1.名前(実名ではなくて、HNで可)
2.年代(「30代」というふうに)
3.職業(「学生」「福祉業界」等、抽象的でも構いません)
4.点数
5.受験回数
6.勉強期間
7.1日の平均勉強時間
8.使用テキスト・問題集
9.勉強法
10.受験動機
11.受験終了後から合格発表までの過ごし方や心境
12.来年の受験生に一言
※社福・精神両合格又は精神のみの合格体験談の場合は、お名前の前に記述しています。
特に記載のない物は、社会福祉士の合格体験になります。
【八人目】
1.かっちゃん
2.30才代
3.ジョブコーチ(知的障害者分野)
4.96
5.1回
6.5ヶ月
7.1日40分
8.コンデックス情報研究所の「社会福祉士合格テキスト」(2200円)とユーキャンの「これだけ一問一答」(2200円)
9.出勤前に20分テキストを読み、寝る前に一問一答をとく。その時、分からなかったら、テキストで調べる。
10.職場での昇進と、大学が理系であったので体系的に福祉を学びたかったので
11.ドキドキ
12.時間を上手に作って、コツコツと勉強するしかない。制度は、法則と例外を見つけると、覚えやすい(例、生活保護の給付は原則現金給付だが、介護と医療は現物)。
【九人目】
1.さくももママ
2.30代
3.建築業界(経営者)
4.122点
5.初回
6.1ヶ月
7.平日:3時間、休日:6時間
8.Web問題集、過去問、予想模擬問題集
9.Webや本の過去問をひたすら解いて、間違った部分を覚え直し。その後、予想問題集。最新版の予想問題集は、解説に載っている社会保障などのデータが最新でとても役に立ちました。
10.利益だけでなく、人の為になる事業を立ち上げたかったから。
11.自己採点後は何度もマークミスの不安に襲われました。このblogと自分を信じて、なるべく普通に仕事してました。
12.この試験はトリッキーな問題は無いので、きちんと勉強すれば合格出来ます。自分の勉強法を信じて頑張ってくださいね。
【十人目】
1.mikasa
2.30代
3.デイサービス 管理者
4.88点
5.初受験
6.約1年
7.5分〜2時間
8.中央法規からの過去問、見て覚える社会福祉士、模試問題集
9.過去問、模試問題集を繰り返して解き、わからないことは理解するまで調べてみることを繰り返しました。
10.スキルアップに向けて挑戦してみることを決めました。
11.私には難しい試験でした。でも受けるからには合格したい、という気持ちは凄く強くて、試験中も自分に言い
聞かせながら問題を解いていました。
試験終了後は不安で呆然としながら歩いて帰りました。
自己採点するときも自信は無く、解答を見ながら震えてましたが、自己採点で87点あって驚きました。
そして0点科目もなかったのでホッとしましたが、3/14の合格発表を見るまでは夜もゆっくり眠れない日の方が多かったです。
3/14、試験センターからの回答を見て採点をしたら88点でした。
仕事と家庭の両立でこの合格発表まできつかったですが、今日、自分の受験番号を確認してからは力が抜けて、目に涙がたまり、なんとも言えない達成感と歓喜の中の歓喜となりました。
そんな試験終了から発表までの間、TAKAさんのブログは心の支えで勇気もいただけましたし感謝感謝です。
いつも温かい言葉をありがとうございました。
あと回りの応援してくれたの方々や大学生と高校生の3人の子どもたちにも本当に感謝です。
12.来年受験される方々も、強い気持ちを持って挑戦してもらいたいです。仕事が夜中になることもありましたが、試験に出る用語等を何か1つでも覚えるようにして寝てました。
来年受験の皆さんもこの嬉しさを体感してほしいです!頑張ってくださいね(^_^)
【十一人目】
1.アイ
2.30代
3.介護職員→11月より休職
4.87
5.6回
6.ダラダラと10年近く
7.休職前→月に3時間程度、休職中→一日3時間程度
8.ユーキャン速習レッスン•一問一答•よく出るテーマ88、中央法規の一問一答アプリ
9.速習レッスンをノートにまとめて書く「書いて覚える」を軸に、
寝る前にその日勉強した部分を一問一答やよく出るテーマ88で復習、移動時間等いわゆる隙間時間にアプリで一問一答•模擬問題を解く。
10.かなり不純ですが、メンタル不調で休職し、これを機に精神保健福祉士の専門学校に行こうと考え、
そのためにまずは受験資格のある社会福祉士を取れればと思った。
また、去年の試験があまりに難しかったため、今年はレベルが下がると読み、チャンスだと思った。
11. 予想通りレベルが下がったぶんボーダーが85点を越えるのではと思い不安だった。
また、自己採点は媒体によりかなりバラつきがあったので、どれを信じていいかわからず困惑した。
でも、それも最初の一週間程で、その後はもうどうにでもなれと開き直っていました。
12. 個人的には新聞やテレビ•ネット等で毎日ニュースのチェックを習慣付ける事をおすすめします。
福祉に関連するニュースは毎日のように出ます。それを欠かさずチェックすることにより、最新の情勢に反応出来るようになります。この反応力は試験だけでなく現場でも活きると思います。
また、私は何年も前から毎年記念受験という感じで試験を受けていたので場慣れしてたというのはありました。もちろん何回も受ける訳にはいかないと思いますので、過去問を実際の試験時間で解く訓練をすれば本番でも時間配分を有効に使えると思います。
ただやはり最後は自分を信じる精神力かなと感じています。
【十二人目】
1.東南アジア在住者
2.30代
3.日本語教師
4.93点
5.2回
6.3ヶ月
7.平日は30分から1時間、土日は3時間から5時間
8.ユーキャンの社会福祉士合格講座
9.まずテキストをじっくり2回ほど読み通し、分からないところやポイントは、ノートにまとめました。
その後、ユーキャンの教材にある一問一答集を使い用語を暗記しながら、過去問を解き、傾向を分析、あやふやな点を1つ1つ確認するように気をつけました。
10.海外で日本語教師をしながら、ボランティア活動をする中で、胸をはって、「私は、ソーシャルワーカーです」と言いたかったから、でしょうか?
福祉系の大学に通っていたものの、卒業する時は、海外での生活を決めていたので、当時は福祉士の資格を持っていても・・・と思いながら記念受験をし、やっぱり、不合格でした。
そして、数年が経ち、ちゃんと福祉系大学の卒業生として、資格をとろうと一念発起しました。
11.受験終了後から合格発表までの過ごし方や心境:解答速報で90点を少し超えていたので、何とか60%に達していたので、大丈夫かな?とは思いながら、今年は、過去問と比べても、簡単だったという印象があり、合格ラインが、どの辺りに設定されるか、ネットでは100点超えもあるかもなどと情報が飛び交っていたため、本当に不安でした。
そんな時は、TAKA氏さんのブログを何度も何度も読み返し、大丈夫、大丈夫、と自分に言い聞かせていました。
12.来年の受験生に一言:やはり、20代と30代では、集中力や記憶力に大きな差が出るため、特に共通科目の勉強に苦労しました。
その上、仕事をしながらであったため、なかなか平日に、まとまった勉強時間をとることができず、何度も諦めようかと思いました。
しかも、前年度第25回の試験内容が、とても難しく、もし今年も、同じような出題になるとしたら、勉強しても勉強しても、無理なのではないかと不安でした。
ただ、今年の試験問題・合格率等を見てみると、第25回が異例で、これまでの国家試験に傾向が戻ったような感じですので、やはり、まず大切なのは、しっかり基本的な事項から1つ1つおさえていくことかな、と思います。
福祉系の大学を卒業していれば、専門科目は、比較的、大学での勉強を生かすことができ、勉強時間も節約できるかと考えますので、0点科目を出さないためにも、共通科目、特に大学で、あまり一生懸命、勉強しなかった(私だけかもしれませんが・・・?)科目から勉強してはと思いました。
また、私のように30代で仕事をしながら受験勉強をされる方は、ユーキャンの合格講座がおすすめです。
分からないことは、メールで質問でき、非常に丁寧に詳しく説明していただけますし、特に受験直前などは、精神的にも励ましていただき、心の支えになっていただきました。
TAKA氏のブログもそうですが、心が折れそうになった時に、でもやっぱり頑張ろう!と思い直せる、そんなサポートが実は1番ありがたいかもしれません。
仕事の関係で、実質的に勉強期間は3ヶ月ほどしかとれませんでしたが、それでも、しっかりと基本を勉強すれば、90点のラインには到達できましたので、来年、受験をされる方も、あまり周りの情報に振り回されず、自分を信じて、試験日を目指して下さい。
【十三人目】
1.ちょり
2.30代
3.主婦・パート
4.92点
5.初回
6.10ヶ月
7.6時間
8.中央法規(過去問・一問一答・ワークブック)
9.過去問5回、模擬試験3回解く
(解いた回数のチェック表をPCで作り、分かりやすいように管理)
10.やりたい仕事をするため。また、今までやりたいことをいろいろやってきたが、どれも中途半端に終わっていたので、自分に自信を持ちたかった。
11.自己採点では合格範囲内でも、実際はダメなのでは?という思いに揺れ苦しかった。
12.よく言われるように過去問に集中すること、また模擬試験で自分の弱点を知り、計画を立てて勉強することが重要だと思います。
受験勉強は孤独で辛い作業ですが、私はツイッターで社副を目指す人をフォローし、つぶやきを読むことで精神状態を保ってました。自分をコントロールすることがカギとなります。頑張ってください。
【十四人目】
1.110
2.30代
3.在宅介護
4.87点
5.初受験
6.10月から
7.通勤時間の往復40分ずつ+α
8.岡野の合格無料ゼミ、ユーキャン一問一答
9.ユーキャンの一問一答だけを最初やっていましたが、不安がつきず、検索して見つけた岡野の合格無料ゼミを一日100問を基本に、旧問題以外(2010-2012までの問題のみ)を行いました。
最終的に総回答数が約5300問で3年分の問題の習熟率78%とほどで、正解率を71%ほどで試験を受けましたので、87点(58%)は本試験で10%ほど正解率が下がるというジンクスにあてはまるのだと思いました。
10.受験動機
在宅介護では、際立って社会福祉士の資格が必要ということはないのですが、現場と兼務で本部での仕事が増えてきた事と権利擁護に関わる業務が増えた為、受験をすることに。もともと福祉系の大学をでていましたが、適当に学生時代をすごしてしまった為、通信制の専門学校に通い受験資格を得て今回にいたりました。
11.普通に業務をこなしていましたが、どこか不安でいっぱいでした。また、赤丸かいごなどの予想などを良くみていましたw
12.来年の受験生に一言
ユーキャンの一問一答は2週間程であきらめて、岡野の無料ゼミだけで、なんとかなりました。
でも、毎日、少なくとも30問は問題をすることで、問題の傾倒がなんとなくわかるようになりました。
やはり、問題なれが重要だと思います。あきらめずに、こつこつと過去問をこなすことを勧めます。
2.30代
3.在宅介護
4.87点
5.初受験
6.10月から
7.通勤時間の往復40分ずつ+α
8.岡野の合格無料ゼミ、ユーキャン一問一答
9.ユーキャンの一問一答だけを最初やっていましたが、不安がつきず、検索して見つけた岡野の合格無料ゼミを一日100問を基本に、旧問題以外(2010-2012までの問題のみ)を行いました。
最終的に総回答数が約5300問で3年分の問題の習熟率78%とほどで、正解率を71%ほどで試験を受けましたので、87点(58%)は本試験で10%ほど正解率が下がるというジンクスにあてはまるのだと思いました。
10.受験動機
在宅介護では、際立って社会福祉士の資格が必要ということはないのですが、現場と兼務で本部での仕事が増えてきた事と権利擁護に関わる業務が増えた為、受験をすることに。もともと福祉系の大学をでていましたが、適当に学生時代をすごしてしまった為、通信制の専門学校に通い受験資格を得て今回にいたりました。
11.普通に業務をこなしていましたが、どこか不安でいっぱいでした。また、赤丸かいごなどの予想などを良くみていましたw
12.来年の受験生に一言
ユーキャンの一問一答は2週間程であきらめて、岡野の無料ゼミだけで、なんとかなりました。
でも、毎日、少なくとも30問は問題をすることで、問題の傾倒がなんとなくわかるようになりました。
やはり、問題なれが重要だと思います。あきらめずに、こつこつと過去問をこなすことを勧めます。