社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

第24回社会福祉士国家試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格を果たしました。今年で7年目の絶対合格ブログは、過去問先行型学習法をベースにしています。仕事と家庭の両立に苦戦されている社会人や、就活と卒論の両立で余裕がない学生が最短ルートで効率よく合格をつかみ取るための必勝法を伝授します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第24回社会福祉士国家試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格を果たしました。

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85点を取れれば合格できると聴いて


今回は、本試験の合格ボーダーについて、考えていきたいと思います。


第20回以降の過去7回分結果を見ても、本試験では、不適切問題を除いて85点を取れれば合格できる試験レベルになっています。

 
  回 ボーダー (不適切問題の数:処置) 合格率

■旧カリキュラム(13科目)

第20回87点 (不適切問題3問あり=2問全員正解:1問2肢正解)30.6%
第21回85点 29.1%

■新カリキュラム(19科目)

第22回84点 (不適切問題2問あり=2問全員正解)27.5%
第23回81点 28.1%
第24回81点 26.3%
第25回72点 18.8%
第26回84点 27.5%



みなさんは、「85点」という数字を聴いて、高いと感じますか?それとも低いと感じますか?


もしも100点中の85点ならば、論外でしょうが、150点中の85点とすると、高いと感じるでしょうか、それとも低いと感じるのでしょうか。


私は受験前に、初めて社会福祉士試験のデータを集めた際に、6割以下(90点)の点数でも合格できるのならば、何とかなるのではないかという勇気が湧いたことを覚えています。


国家試験で6割以下の合格点でも受かる試験というのは、当時他には知らなかったため、とてもハードルが低く感じたからです。


ところが、蓋を開けてみれば約35日間の勉強期間では、90点以上の点数を出すことはできませんでしたが、6割以下でも受かるという相対評価は大きな救いになりました。


そして、確変が起きたのは、第25回本試験の結果です。


まさかの5割以下の合格ラインで、なおかつ合格率が20%を切る低水準な結末となりました。


第26回試験以降、試験形式がどのように変化するのかは推測の域にとどまりますが、初めて受験される方にとっては、72点や85点という数字を聴いてどう捉えるかによって、受験勉強のモチベーションにも影響してくると思います。


最初から、72点や85点を狙ってみて、その通りの結果を出す人間というのはかなり少ないと思います。

やれるだけのことをやってみて、結果として合格ライン付近の点数を出される方が多いのです。


伸るか反るかの合否の差は、運も影響してきますが、やはりどれだけ試験に対して本気になれたかで左右してきます。


合格点だけでは読み取れない合格率事情として、0点科目の存在にも留意しなければなりません。

毎年のことですが、総合で85点以上取れているけれども、0点科目があったため、不合格になってしまった方が多数いらっしゃったようです。

このようなケースは、試験の度に見られるようで、私の知り合いにも、総合で100点を超えているものの、現代社会と福祉分野で0点になってしまうために、数年間不合格が続いている人がいます。


「自分に限っては0点科目はないよ」
「85点くらい余裕だよ」


楽観視することで勉強が捗れば良いですが、やるべきことをせずに臨むと0点科目の足切りや、奇問難問の連続に心を動揺させられてしまい、本領発揮できずじまいで「こんなはずではなかった」と、悔し涙をのむ結末を迎えてしまう恐れがあります。


相対評価がある以上、合格基準である6割を必ずしも上回らなくとも合格できる可能性はある。


そのことを想定しつつ、重要項目は取りこぼさず、本試験では確実に答えられるように鍛錬を重ねる。


最後の最後まで地道な努力を継続できれば、合格ラインが多少上下しようとも結果はついてきます。