私が社会福祉士試験に一発合格できた最後の理由として、「運が良かった」ことがあげられます。
どんなふうに、運が良かったかというと、試験前・試験後に分けて書いていきます。
試験前
授業の単位を一つも落とさずに、運が良かった。
実習先に恵まれていて、運が良かった。
仕事をしながら2年間で卒業見込みで受験できて、運が良かった。
社会福祉士受験経験者が同僚、同級生、上司等、周りに複数いたおかげで、勉強法や試験の実態を把握できて、運が良かった。
試験後
体調を崩さずに本番を迎えられて運が良かった。
マークミスが一つもなくて運が良かった。
1点科目が1分野だけあったけど、0点足切りにならずに運が良かった。
後から修正した解答が数問正解していて運が良かった。
勘で書いた解答が当たっていて、運が良かった。
ボーダーが81点という低水準で運が良かった。
宅建勉強法に絞って一冊だけ回して合格できて、運が良かった。
不適切問題がなくて運が良かった。
午前科目の手応えがあまりに悪くて、そのままドロップアウトして帰ろうかという衝動に駆られたけれども、同級生と試験終了後に飲みに行く約束をしていたことで、逃げるわけにいかなかった。
結果としてなんとか最後まで全うして、合格できたので、運が良かった。
ざっと振り返るとこのような感じにまとまります。
運が良かったというのは、まくまでも主観と結果論です。
社会福祉士試験の問題は、運に左右されるくらい初見・奇問が必ず出題されますから、運の要素は大きいです。
そして、日頃から受験に向けてやることをやっていれば、本番で運があなたの味方になってくれます。