「そんなやり方で受かるほど、社会福祉士試験は簡単じゃないから」
12月中旬になって問題集を解き始めたノコノコな私を間近で見ていた親からぶつけられた言葉です。
「今更受かるわけがない」
「遅すぎる」
と言わずとも伝わるような冷ややかな視線を今でも覚えています。
ネット上でも、12月から勉強を始めたという受験生の数は少数です。
もう間に合わない。
時間が足りない。
12月に入って焦燥感に駆られた受験生の声が目立つようになりました。
諦めてはいけません。
まだ40日以上も残されています。
受験票が自宅に届いて、いざ戦闘態勢に切り替わった方もいらっしゃることでしょう。
最後の追い込みでも、これからでも、本気になれれば合格は不可能でありません。
頭の良さ、偏差値の高さ、学歴など、固定観念は要りません。
ただただ合格を信じて、がむしゃらに貫き通してみてください。
「自分ならできる」
これから試験日まではこの言葉を常に念頭に入れてください。
あえてに他者に口にしなくても構いません。
心の中で頻繁に唱えるだけでも良いのです。
これまで勉強を続けてきたみなさんなら、ここぞというところで勝負強さを発揮できるはず。
昨年度の試験では、12,540人もの合格者が輩出されました。
1万人以上の合格者がいるのに、みなさんにできないはずがありません。
キーワードは、
今年こそ絶対合格!!