社会福祉士資格を取ることで、どのような業種を受験することができるか
どうかについて説明します。
私は首都圏在住で行政に携わってきた身なので、まずは社会福祉士が受験資格である
行政正規職員採用事情を紹介していきます。
◆川崎市
【大学卒業程度:社会福祉】
募集:15名程度(H23)
倍率:3倍(H23)
年齢:22~29歳まで
【経験者:社会福祉】
条件:民間の社会福祉施設等における相談業務等の職務経験が5年以上ある人
倍率:15.7倍(H23)
年齢:29~59歳まで
◆相模原市
【大学卒業程度:社会福祉】
募集:15名程度(H23)
倍率:8倍(H23)
年齢:22~29歳まで
【経験者:社会福祉】
条件:児童虐待相談又は児童心理判定の実務経験を平成13年4月1日から
平成23年10月31日までの期間に5年以上有すること。
募集:若干名
倍率:非公開
年齢:H24年4月1日現在の満年齢が36歳以上55歳未満であること。
◆横浜市
【大卒程度:社会福祉】
採用:65名(H23)
倍率:4.6倍
年齢22~30歳まで
【社会福祉職経験者】
条件:社会福祉士又は精神保健福祉士の登録を受けた後、社会福祉施設等における
相談援助に関する職務経験をH16年8月1日からH23年7月31日までの間に5年以上有する人
採用20名(H23)
倍率:3.3倍(H23)
年齢:昭和28年4月2日から昭和57年4月1日までに出生した人
◆特別区
【大学卒業程度:社会福祉】
募集:50名程度
倍率:7.6名(H23)
年齢:22~29歳まで
◆さいたま市
【大学卒業程度:福祉】
募集:16名程度
倍率:5.8%(H23)
年齢:22~29歳まで
◆千葉市
【大学卒業程度:福祉】
募集:20名程度
倍率:2.8%(H23)
年齢:22~28歳まで