社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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過去問分野別活用法 その1


このブログで紹介している私の学習法を要約すると、
「4年分(600問)の過去問を全科目最低3周以上反復学習する中で、一問一答式で進めて行く」というものです。

加えて、もう一つ大切なこととして、分野別に作られている問題集を推奨します。

特に学習開始の時期は、19科目もの出題範囲を万遍なく進めて行く方法だと、理解が浅薄になってしまう可能性があります。

やる時は、一つの科目を徹底的にマスターしていくことで、頭の中が整理されて行きます。

また、その科目で学んだ項目が、別の科目にも登場することがあります。

「これは以前出てきたな」と、過去の学習と重ねることができれば、理解度も深まるでしょう。

どの分野から開始するか、どんな順番で進めて行くかは個々人によって自由です。

苦手な科目(ざっと見て難しそうな科目)から入るか、解きやすそう科目(事例が多い専門科目等)から入るか、自分にあったやり方で良いでしょう。

私はやりやすそうな専門科目「相談援助分野」から入りました。

社会福祉士試験に慣れるため、得点源にするためでした。導入としては間違っていなかったと振り返ります。

続く