決戦を前にして、先輩方からの魂のこもったメッセージ7人分全てをまとめました。
血と涙と汗の結晶の体験談は身に沁みるものがありました。
受験直前の心のサプリやカンフル剤としての効果があるのではないでしょうか。
寄贈してくださった流人さん、にっしーさん、ますいさん、ayaさん、わしじゃ♪さん、元受験生さん、あっこさん、ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます!!
一人目 流人さん
試験を約2週間後に控え、心身ともに緊張がマックスの状態かと思います。
昨年の試験から1年、皆様はそれぞれの生活と向き合いながら、再戦を誓われた事と思います。
他人から文句を言われたり、他人と比較して自己嫌悪に陥ったりする中で見返してやろうと思ったり、逆に他人からエールを送られている方、中には人生を掛けるくらいの決意で臨まれる方もおられると思います。
1年間のあなたの人生や勉強、努力を全て叩きつけて来て下さい。
そうすれば、資格側から「あなたの元に行きます」という返答が必ずもらえると思います。
取った先の事はまたゆっくり考えれば良い。資格があれば選択肢は今までよりも無数に広がります。
福祉業界以外にも、これから可能性が広がって行く資格だと思います。
皆さんのご健闘をお祈り申し上げます。
特に昨年を一緒に伴走して、合格発表まで緊張を共に味わった仲間の皆様にはぜひ合格してほしいと願っています。
二人目 にっしーさん
第28回受験生のみなさん、準備はいかがですか?
1日、また1日と迫る試験に、『きっと大丈夫!』や、『どうしよう…』など、いろいろな思いが交錯している事と思います。
試験という相手が分からない以上、どんなに勉強を重ねても、不安はどうしてもつきまとう物です。
でも、安心して下さい。受験生は誰しも不安を抱えています。不安のない受験生などいません。
その不安に思っている試験には必ず魔物がいます。
体調だったり、マークミスだったり、新傾向の問題です。
もし、魔物に遭遇しても、決して最後まであきらめないで下さい。
自分を信じて、最後の最後まで粘り続ける。何があっても折れない気持ちで臨んで下さい。
自分を信じられる人にはきっと望んだ結果が待っています!
日本全国の社会福祉士が今年受験される皆さんにエールを送っています!
試験まであとわずか、体調に気をつけて粘り強く立ち向かって下さい。
第28回社会福祉士国家試験を受験される皆さんに幸あれ!
三人目 ますいさん
受験生の皆さん、不安や焦りと戦いながらの勉強お疲れ様です。
あともう少し、この期間をどのように過ごすかで合否が変わるといっても過言でもありません。
気になっている科目や単語をひとつひとつ片付けていってください。それが、1点につながってきます。
自信は、自分を信じることができるかで、湧いてくるものだと私は考えています。
ぜひ、あなたにしかできない社会福祉士になるために、その役割を探しにいくために、この試験を突破してほしいと願っています。
その役割は必ずあります。
今度は、社会福祉士の専門職の仲間として、切磋琢磨していきたいと考えております。
四人目 ayaさん
試験日が近づき、不安と緊張でいっぱいの日々だと思います。
私は昨年の試験で、合格点の1点上でギリギリ合格しました。
試験日まで、不安しかありませんでした。
おそらく受験生のほぼ全員が不安だらけだと思います。
自分だけだと思うとさらに不安になってしまうので、ここは「みんなが不安に思う難しい試験を自分は受けようとしてるんだ!
不安でも仕方ない!」と開き直っていいと思います
福祉学科を卒業したものの、現在は一般企業のOL、試験勉強は知識ほぼゼロからのスタートで、勉強しようにも現実逃避ばかり...
でも、自分がやってきたことのうち、よかったかな、と思うことは合格後のイメージを思い浮かべることでした。
合格することを常に想像することで、合格を引き寄せられた気がします。
あと、受験してわかったのは、勉強した分だけ結果は出る(あとは少しの運)ということです!
一番こわいのは、自信のなさや体調不良から本番で能力を発揮できないことです。
自分を信じて、体調管理をしっかりして頑張ってください!皆さまの合格を心よりお祈りしています!
五人目 わしじゃ♪さんより
受験生の皆さん、感謝の気持ちを忘れないで下さい。
社会福祉士、精神保健福祉士ともに、たくさんの方の支援がないと受験資格が得られない試験の1つだと私は感じています。
私もTAKAさん、実習先、職場、CSW・PSWの皆さんの支援を頂き社会福祉士の受験をすることができました。
そして合格することができました。
受験生の皆さんにはたくさんの支援者がおられます。心細くなった時にはその人たちのことを思い出してみてください。
私も今回、精神保健福祉士を受験します。
一緒に絶対合格!しましょう。
六人目 元受験生さんより
私も社会福祉士の一回目の試験では、1点足りずに落ちました。
その後は、モチベーションも上がらず、一月からの試験勉強でした。
言える事は、無理はしない、時間がある時に過去問を解き、移動の時間は薄いポイント書を読み、試験の時は、試験をとく前に回答は一問か2問かにチェックを入れ、焦らず、ただし、全体の時間配分は気にしていました。
分からない所は後回しで、時間があれば、よく考え、無ければ、思い浮かんだ数字を書いて受かりました。
皆さん、なる様になるという気持ちで受けて下さい。
七人目 あっこさんより
皆さん、こんばんわ。
私がこのブログを見つけたのは合格後でした。
もったいなかった。
今は念願の自立支援相談員に従事していますが、思うようにならず八方塞がりになりそうなときには、このブログにアクセスして、試験勉強中の情熱を思い出して再浮上しています。
皆さんの合格体験談は全て正解です。私も感じたことばかりです。
マークミスは本番と同じように予想問題を解いて、体験しておくこと。
防寒対策、体調管理、忘れ物しない、見直す時間が無いならマークの薄い箇所をもう一度塗っておく…最後は自分を信じる!
皆さんと社会福祉の現場で仕事が出来ることを楽しみにしてます。