私の先輩の話です。
大学4年次に、社会福祉士試験に合格するために、同級生達と頻繁に勉強会を開いて切磋琢磨していたようです(勉強後の飲み会が何より楽しかったらしいです)。
見事に全員合格できたとのことで、社会福祉士として働いている今でも、当時の仲間達との交流が一番深いようです。
私も社会福祉士受験の際は、多くの同級生が目指していた影響で、「自分は独りじゃない」と、心の支えになっていました。
周囲に信頼できる人間が皆無だとしても、自分の心の中で常に思い浮かべられる存在や言葉があるだけで支えになります。
かつての級友や恩師など、お世話になったあの人との思い出。
心に残った作家・著名人の明言や自叙伝などを振り返ることで、モチベーションを高めることが可能です。
他にも、mixi等のコミュニティサイトを活用すれば、今すぐにでも、同じ志を持つ仲間と接触して知り合えることも可能です。
このブログを読んでくださっているみなさんも私にとっては仲間です。
ぜひ自分にとって信頼できる誰かと共に、合格を目指してください。