社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

5月30日「ザ!世界仰天ニュース」にて、ソーシャルワーカーが登場


5月30日(水)にOAされた「ザ!世界仰天ニュース」にて、ソーシャルワーカーの肩書きを持つ専門家が登場しました。

「愛しすぎスペシャル」というテーマの冒頭に取り上げられた「恐怖の男に恋した16歳」。

DVに関しての解説者として、「こころの相談室リカバリー」代表の吉岡隆氏が招聘されていました。

ソーシャルワーカーとしてテレビ出演で紹介される方は珍しかったので、思わず注目しました。

吉岡さんは、児童相談所や保健所で、27年余りにわたり思春期・青年期の相談や精神保健福祉相談、依存症の相談などに携われてきたそうです。

1998年に「こころの相談室リカバリー」を創設された後は、行政のカウンセリング事業を受託されたり、大学や専門学校の教育、市民への講演会、執筆活動を中心に活動されていらっしゃるようです。
テーマは「相互援助グループとの協働」だそうです。

正式には、「リカバリング・ソーシャルワーカー」と名乗っていらっしゃいます。

ソーシャルワーカーを肩書きに使っているということは、社会福祉士精神保健福祉士のいずれかの資格を取得済みだろうと思い、調べてみてみたところ、あえてSWの国家資格取得を放棄されたとおっしゃっていました。

ソーシャルワーカーの資格を判断するのは、免許ではなく、他でもないクライエントであるからという強い信念が影響しているそうです。

関連部分が描かれている吉岡氏が書かれたエッセイのリンク先を紹介しますので、興味がある方はご覧ください。

https://www.ny-networking.com/Recovery/essay18.html