2月頭に実施された精神保健福祉士と社会福祉士試験試験からそれなりの時間が流れ、今日で2月が終わろうとしています。
みなさん日々をいかがお過ごしでしょうか?
気候も暖かめになってきて、梅等も見ごろなので、春の到来を実感されている方もいらっしゃるかもしれません。
3月15日の合格発表日までの期間は、コロナウイルスが拡大するかどうかが山場ということで、動揺されている方も多いと思います。
私の現状としては、ブログの新記事作成にまとまった時間を取るのが難しい状態でした。
この記事もつい5分ほど前にまとめて作成しています。
8年前から毎日記事を継続していることで習慣化していますが、息を抜くところと力を入れるところの緩急をコントロール出来るようになったのは、精神保健福祉士・社会福祉士試験の受験経験から培えたところもあります。
さて、みなさんの関心はやはり合格点の行方ですよね。
私がネットをリサーチした上では、真新しい情報というものは目に入っていません。
自己採点で80、90点台の方だけではなくて、100点台の方も1点でも多く点数が下がることを願っていることでしょう。
試験終了後には97.8点ほどからスタートした赤マル福祉の社会福祉士試験全体の平均点は、96.9点に下がっています。
2020年2月末は94.7点でした。
2019年2月末は93.7点でした。
2018年2月末は100.4点でした。
社会福祉士試験全体の平均点が96点を超えていることで、今年の合格点が96点以上になるのではないかと想像している方もいらっしゃるもしれませんが、例年合格点は平均値よりもプラスの点数になったことはないので、平均点で最終結果を結論付けないようにしたいものです。
明日からの3月は精神保健福祉士・社会福祉士試験の感想投票をまとめて公開予定ですので、みなさんの率直な声を紹介させていただきます。
コロナウイルスの不安を少しでも吹っ飛ばせるような勢いで更新いたします。