ついにボクにも春が訪れそうダイね♫
あらタイゴウくん、ニコニコしながらスマートフォンを眺めているけれども、どんなサイトを見ているのかしら。
今流行りのマッチングサービスを使って、良い出逢いにこぎつけそうなんだよ♫
出会い系のマッチングアプリは年々大衆化しているけれども、タイゴウくんも始めていたのね。フクロウさんのことは諦めたのかしら。
キミね、勘違いしてもらっては困るよ。
ボクが使っているのは、福祉事業とマッチングしている「スケッター」のことを指しているんだよ。
「スケッター」とは、すきま時間を活用して働きたい、スキルをシェアしたい、という方々と
人手を必要としている介護施設を マッチングするサービス です。「私も何か人に喜ばれることがしたい」
「でも、何をしたらいいのかわからない」
そんな風に思っていませんか?実は、介護施設では「介護」以外の仕事もたくさんあり、それをすべて介護職員さんが行っています。
お話相手や食事の準備、お掃除、IT業務…。
専門的な知識がなくても出来る、ほんの少しのお手伝いで、大きな笑顔が生まれる事はたくさんあるのです。あなた の温かい気持ちとスキル、介護施設で活かしてみませんか?
福祉事業とのマッチングサービスというは初耳だったわ。
タイゴウくんはどんなマッチングがあったのかしらね。
介護施設にマスクを配るというのがボクにとってもってこいだと思ったんだよ。
タイガーマスク運動になるからね。
そのネタは数年ぶりに聴いたわね。訪問介護サービスアプリなんていうのもあるみたいよ。
引きこもりの方等が自宅にいながら使えるサイト、例えば簡単な質問に答えるとAIがニーズに応じた精神保健福祉センターや地域サポートステーション等、こころの悩みや就労に特化した支援機関につながるようなマッチングサービスが誕生したらという妄想を描いているよ。
ボクもそんな潜在ニーズがあるような福祉マッチングアプリを作れたらいいな。
チャットやLINEで若者のSOSをキャッチすることができる相談サービスも増えているものね。
これからそんなマッチングアプリやサイトが主流化する時代が近くにやってきているような気もするわね。