2024年2月4日、第36回社会福祉士国家試験本試験当日がやってきました。
天下分け目の決戦がついに到来しましたね。
昨日電話企画で受験への意気込みを聴かせてくださった方もおられて、今晩も「お疲れ様でした」コール企画を準備する予定です。
どんな問題が待ち構えていても大丈夫。
自分を信じて。
私はあなた様の可能性を信じ続けています。
※サクラサク三個の絶対合格お守りを乗せたTAKAハンド
夢に向かって試験会場に踏み入れる全国津々浦々のみなさんが150の出題数に屈しないで、全身全霊で闘えるよう心から祈っています。
本番で想定外のことが起きた場面では、メンタルにかかってきます。
試験問題を開いた途端に、見たことがないような語句が目に飛び込んできた。
二つまでは絞れたけれども、一つに決めがたいような揺さぶりをかける出題が待ち構えていても、「ここを確実に1点取らないと受からないだという」固定観念沼にはまらなければ大丈夫です。
昨日、第26回精神保健福祉士国家試験専門科目終了後から感想アンケートをX及び投票記事で募集しておりますが、7割以上「難化した」という声が届いています。
旧カリキュラムラストで試験傾向が変わったり、難化することを予想していなかった方もおられるかもしれませんし、社会福祉士試験共通科目や専門科目ももしかしたらその可能性も考えられます。
仮に試験問題が難化したとしても、相対評価の社会福祉士試験は合格基準の6割(90点)が指標に設定される見込みですので、あたう限りベストを尽くされてくださいね。
また、私が2年前に受験した第5回公認心理師国家試験同様、難しい問題と過去問ベースの既出問題が散りばめられている可能性が高いので、難問にこだわりすぎずに、切り替えを大事にしてくださいね。
事例問題の文字数の多さに圧倒されずに、正解は選択肢に書かれているという冷静な判断で取り組まれれば大丈夫です。
当たり前のことを当たり前にこなせれば、ウカるんです。
ここまで諦めずに貫き通してこられたみなさんです。
試験に挑まれる勇敢なあなた様ならできる!
最後になりますが、一番肝心なのは、やはり「自分に自信を持つこと」です。
「もう無理だ」「わからない」という絶望的な気分の波が押し寄せてきても、もがいてあがいて全力を尽くした者が最後の最後で絶対合格をつかめます。
実務経験での受験チャンスがラストの第5回公認心理師国家試験時もまさにそうでした。
「ウカる」思いが強い人間はなんといっても強いです。
だってこれまで諦めることはいつでもできたのに、あなた様は諦めなかった勇者なのですから。
あなた様の夢のため、将来のために、家族のために、資格をゲッツした後に待っている新しい出逢いのために、可能性を信じていってらっしゃい!
交通トラブルや予期せぬケガや事故にはくれぐれもお気をつけください。
時間には余裕を持って行動されてくださいね。
私と歴代の諸先輩と応援鯛達はここでみなさんの帰還を待っています。
タイビリーブ、ユーキャン!
ウカるんです、タイジョウブ!
※試験終了後には感想投票記事や模範解答サイトまとめ記事をリリースします。またツイッターでも試験感想アンケートを行います。