2月26日付けの情報ですが、前回の第26回精神保健福祉士国家試験の合格ラインについて触れられているサイトで、第36回社会福祉士国家試験についての合格ラインについて発表されていました。
株式会社マイナビが運営する「介護のみらいラボ」というサイトの中で、学校法人日本教育財団名古屋医専社会福祉士学科で教鞭を執られている大谷明弘さんが回答されています。
以下は試験難易度分析と合格ラインについての抜粋です。
第36回社会福祉士国家試験は、昨年度と同様に基本事項を中心とした問題構成となっており、比較的解きやすい問題が多かった印象です。
合格ラインについては、今回は解きやすい問題も多かったことから、昨年度の90点(60%)よりは若干上昇する可能性もあるでしょう。
引用元