この勉強法で本当に合格できるのだろうか…
この勉強量で合格できるのだろうか…
このテキスト・問題集で受かるのだろうか…
試験日が近づくにつれて、このような不安が増長していく受験生はいらっしゃると思います。
コメント欄や個人メッセージを見ても受験へ不安の声が増えています。
※個人あてのメッセージでは個別勉強アドバイス等はお答えを控えさせていただくようにしておりますので、ご理解をお願いいたします。
こんな私が重ねてみなさんにお伝えしたいことは、以下の2点です。
1.今使っているテキスト・問題集は替えない
これは前々から申し上げていますが、試験が近づいているこのタイミングで新しいテキスト・問題集に替えても、合格が近づく可能性が高くなるわけではありません。
基本的にどのテキストや問題集も、レイアウトや解説文が多少異なるくらいで、一冊理解できれば合格できるようになっています。
よほど今使っているテキスト・問題集と相性が合わなくて勉強が辛すぎるくらいの格別な事情以外は、今使っているテキスト・問題集を信じて本番まで全うされることをオススメします。
2.不安なのはあなただけではない。
不安で不安で仕方ない気持ちは、初回・多年受験生含めてみなさんに共通していると思います。
年に1回しかなくて、試験内容が未知な上に、就職や転職がかかっている人間からすれば、死活問題でしょう。
でも、ここまで来たら、自分のやり方を信じて、本番に立ち向かってください。
試験は実際のところ150点中6割未満でも合格できるレベルになっています。
90点以下でも合格できるのです。
「現代社会と福祉」等に登場する歴史上の人物と関連事項や、年号等は、ほとんどの受験生が苦手にしていますが、それでも1点以上を死守して合格できている方が大半です。
とにかく、自分を信じて、本番に臨めば、結果はついてきます。
いざという時の運も味方になってくれます。
周りにみなさんを全力で応援、サポートしてくださる方がいることも忘れないでください。
孤独な受験の日々で、励まし合う仲間がいないという方がいたら。
「もしも、そんな人がいないよ・・・・・・」という方には、私が一方的に応援させていただきます。
このブログはそのために存在しています。
今では歴代の合格者も今年の受験生もみんなで切磋琢磨できる場になっています。
まだ時間はあります。
一緒に合格を勝ち取りましょう!!