社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

社会貢献をするために精神・社会福祉士試験を志す


 

社会に恩返しをするために精神・社会福祉士資格を取得して現場に携わりたいという思いから受験を志した方はいらっしゃいますでしょうか。

 

私の知り合いである70代の男性も、定年退職した後にこれまで自分を生きながらえさせてくれた社会に貢献するために、一念発起して60代後半で社会福祉士試験を一発合格されたという方がいらっしゃいます。

 

勉強法はシンプルで、何度も何度も覚えるまでノートがボロボロになるまで書いて覚えるという方法だったそうです。

 

話をうかがうたびに、利益よりも社会奉仕を目的にされているだけあって、並々ならぬ思いで福祉の現場に立たれていらっしゃる様子が伝わります。

 

そう書いているうちに、8月中旬に山口県で行方不明になった二歳児を天性の勘で発見した尾畠春夫さんを思い出しました。

 

スーパーボランティアとして有名人となりましたが、退職してから25年もの長期間ボランティアを継続されていらっしゃいます。

 

対価を求めずに無償でボランティアを続けている尾畑さんの社会貢献活動のルーツや流儀を知ることで、社会福祉士受験を目指す理由のヒントになるかもしれないと思い、関連記事を下記に貼っておきます。