社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

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第24回キャリアコンサルタント学科試験の難易度は、合格率はどうなるのかについて【第23回試験比較】


11月25日更新

 

第24回キャリアコンサルタント学科試験が終わってから20日が経ちました。

 

実技面接試験も23日分を持って終了し、この記事では拙ブログで募集している自己採点投票をもとに、前回と比較して学科難易度について考察してみたいと思います。

 

 

 

第23回国家資格キャリアコンサルタント学科試験で自己採点の上位投票率は以下の通りでした。

 

1位 86点(43問)

2位 80点(40問)

3位 90点(45問)

 

64名回答

 

第23回国家資格キャリアコンサルタント学科試験自己採点投票

 

 

 

 

第24回キャリコン学科試験自己採点開始3週間時点の暫定トップ3は以下の通りになります。

 

 

1位 76点(38問)

2位 72点(36問)

2位 78点(39問)同率

 

39名(11月25日時点)

 




投票率が前回より半分程度なので、単純比較はできませんが、全体的に見てみて、第24回キャリコン学科試験の方が点数が低く、合格率が下がる可能性が考えられます。

 

 

第23回学科試験の合格率は、CC協議会とJCDAの平均合格率が83.6%と、過去最高合格率でした。

 

 

第22回試験も平均82.2と高水準でしたので、今回も3連続で80%台となるかどうかという点ですが、拙ブログの投票をもとにすると、前回よりも低くなる可能性が考えられる状況です。

 

みん合の原田さんが23日に自サイトに寄せられた自己採点分析をもとに、難易度分析を行われましたが、第15回試験以降最も低い平均点になったようです。

 

拙ブログの自己採点と併せても、前回、前々回の80%台よりも大幅に下る可能性が考えられます。

 


 

まだまだ募集中ですので、ぜひご協力ください。