社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

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いとう総研が第36回社会福祉士国家試験分析を公開されました。


11日13時精神保健福祉士専門科目試験分析追加

 

 

見て覚える!社会福祉士国試ナビ2024』筆者のいとう講師が第36回社会福祉士試験の試験分析を公開しました。



2月9日夜にYOUTUBEで公開され、試験難易度含めて分析されています

 

第26回精神保健福祉士試験分析は2日後に追加されました。

 

 


www.youtube.com

 

 

 

第36回社会福祉士試験 

 

①難しい15問、②普通125問、③易しい10問

 

合格点予想については、上位40%程度の合格率で、60%得点を基準として、補正されるという見立てでした。

難易度については、例年よりも難しい問題が少なく、過去問ベースの普通レベルの出題が多めだったとのことでした。

 

 

第26回精神保健福祉士試験専門科目 

 

①難しい18問、②普通57問、③易しい5問

 

※6割合格基準が想定される。

 


www.youtube.com

 

 

 

◆過去12年分合格予想

 

※第35回試験分析動画における難易度の分析を見ると、第35回以前の内容が全て当時(下記の数字)よりも変化していますが、毎年同じ流れです。

 

第35回社会福祉士試験 

 

①難しい24問、②普通104問、③易しい22問

 

合格点予想はないものの、難易度は昨年度よりも少し上がった。合格点は大きな変化はないのではないかとの意見でした。

 

 

第25回精神保健福祉士試験専門科目 

 

①難しい10問、②普通61問、③易しい9問

 

※6割合格基準(第19回55%〜第24回59%)を想定すれば大丈夫だと思う。

 

 

第34回社会福祉士試験 


①難しい20問、②普通96問、③易しい34問

 

全体 90点前後(コロナ禍の影響で、読みにくい部分がある)

 

※第33回試験と比較すると、難しいが問題が少なくなり、易しい出題が増えました。

 

第24回精神保健福祉士試験専門科目 


①難しい7問、②普通57問、③易しい16問

 

予想

全体は94点前後

専門科目は44点前後

(コロナ禍の影響で、読みにくい部分がある)

結果

全体は101

専門科目は47点(合格率65.6%)

 

第33回社会福祉士試験 ①難しい29問、②普通104問、③易しい17問

合格基準点93点(合格率29.3%) 

 

全体 88点前後(試験問題の難易度は第32回よりも上がった。88点よりも下がる可能性が高いが、全国の受験生の出来映えなので、感覚的には大きく変動はしないと思う。)

 

専門 37点前後

 

第23回精神保健福祉士試験 専門科目①難しい14問、②普通53問、③易しい13問 

合格基準点 全体94点 専門44点(合格率64.2%)

 

全体 90点より上がる可能性が少し高い
専門 40点より少し上がる可能性がある

 

 

第32回社会福祉士試験 ①難しい31問、②普通103問、③易しい16問 ⇒ 合格基準88点(合格率29.3%)

 

84~89点(89点より上がることは考えにくい)

 

第22回精神保健福祉士試験 専門科目①難しい12問、②普通64問、③易しい4問 ⇒ 合格基準 全体90点 専門40点 (合格率62.1%)

 

全体 80点台(81〜87点くらい)
専門 40点前後(38〜41点くらい もっと下がるかもしれない) 

 

 

第31回社会福祉士試験 ①難しい25問、②普通100問、③易しい25問 ⇒ 合格基準89点+追加加点1点(合格率29.9%)

 

90点前後(専門は39点)

 

 

第21回精神保健福祉士試験 専門科目①難しい11問、②普通60問、③易しい9問 ⇒ 合格基準 全体87点 専門41点(合格率62.7%)

 

91点(専門は42点)

 

 

第30回試験 ①難しい22問、②普通102問、③易しい26問 ⇒ 合格基準99点(合格率30.2%)

 

ボーダー予想 88〜90

 

第20回精神保健福祉士試験 専門科目①難しい11問、②普通60問、③易しい9問 ⇒ 合格基準 全体93点 専門42点(合格率62.9%)

 

第29回試験 ①難しい23問、②普通112問、③易しい15問 ⇒ 合格基準86点(合格率25.8%)

 

ボーダー予想:88

 

>受講生は100点以上の高得点の方も例年よりも多い気がしますので、少し上がるかもしれませんが、「90点」は超えないと思いますので、90点が安心ラインではないかと思います。

 

第19回精神保健福祉士試験 専門科目①難しい8問、②普通57問、③易しい15問 ⇒ 合格基準 全体91点 専門44点(合格率62%)

 


第28回試験 ①難しい21問、②普通103問、③易しい26問 ⇒ 合格基準88点(合格率26.2%)


ボーダー予想:90


>講座の受講生は、100点前後が多く、例年と変わらないくらいの方が多かったように感じますので、もしかして、87点~89点くらいに落ち着くかもしれません。

 

第18回精神保健福祉士試験 専門科目①難しい9問、②普通60問、③易しい11問 ⇒ 合格基準 全体86点 専門42点(合格率61.6%)



第27回試験 ①難しい24問、②普通106問、③易しい20問 ⇒ 合格基準88点(合格率27%)

80点前後(77点~83点の範疇に収まる)という予想

 

第17回精神保健福祉士試験 専門科目①難しい7問、②普通58問、③易しい15問 ⇒ 合格基準 全体91点 専門44点(合格率61.3%)



第26回試験 ①難しい20問、②普通105問、易しい25問 ⇒  合格基準84点(合格率27.5%)

>昨年くらいの合格率(19%)だと、80点台後半になると思いますが、合格率が30%近くに回復するのであれば、「85点前後」くらいになるような気がします。

 

第16回精神保健福祉士試験 専門科目①難しい10問、②普通53問、③易しい17問 ⇒ 合格基準 全体81点 専門38点(合格率58.3%)


第25回試験 ①難しい50問、②普通77問、③易しい23問 ⇒ 合格基準72点(合格率19%)

 

第24回試験 ①難しい40問、②普通86問、③易しい24問 ⇒ 合格基準81点(合格率26%)