今回は、私自身が社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師、国家資格キャリアコンサルタントの対人援助国家資格を、どのように活用しているのかという紹介をざっくりとさせていただきます。
1.組織に所属する相談員(カウンセラー)として10年以上活用してきた
現職も含めてですが、10代から70代までの年齢層を対象に相談支援を続けてまいりました。
児童においては進路相談を中心に、子育てに悩む最年長で70代までの保護者様やキャリア設計に悩む20〜40代くらいまでの若者に対して、個別面談やキャリア講座を実施しております。
その中には、不登校、ひきこもり、虐待体験といった過去の傷を引きずっていたり、発達障がいや精神障がい等を抱えながら生きづらさを抱えている対象者も多数いらっしゃいます。
国家資格キャリアコンサルタントや公認心理師の実務経験は、これらの職歴が該当して受験に至っております。
2.個人的な活動の中で20年くらい活かしてきた
インターネットのWEBサイト上で、「恋愛にうまくいかずに、明日を見失っている方々」を対象に相談活動やエッセイを発信し続けてきました。
意外と思われるかもしれませんが、私が10代から20代後半までにあまりにも恋愛がうまくいかない渦中にハマり続けていた経験から、立ち直り方や男性心理等をもとに新しい未来を構築できるような伴走を続けております(現在は活動は縮小中)。
最初は掲示板での文字支援からスタートしましたが、延3000名くらいの方々と関わらせていただきました。
通話とメールカウンセリングを中心に展開しております。
こうした活動がマスメディアの目に留めていただき、会社からの業務委託のような形でエッセイを発信していた時期もあります。
3.絶対合格ブログを通して13年目
これは言うまでもなく、ここの媒体を使って、各資格試験取得を目指すみなさまのサポートを続けさせております。気がつけば12年が経ち、無償の形でここまで継続してまいりました。
やはり自分自身が取得の過程で苦労してきたからこそ発信できることや、みなさま自身の合否を経験して、様々な声が届いていることで、これからも絶対合格ブログの使命を感じております。
以上、ざっくりですが、私が取得した資格の活かし方をまとめました。
今後は、より具体的にどのような活動をしているのかについてや、難しさなどリアルの部分も紹介していきたいと思います(個人情報の関係上、ぼかしながらですが)。
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