当初計画していた通りに勉強が進まらずに、苛立ちを覚えている方も少なくはないと察します。
年号と人物名と、成し遂げたことや制度名が全然覚えられない。
昨日は分かったつもりだったのに、今日見直したら、頭から抜けている。
この時期に及んで、まだ問題集1冊仕上がっていない。
できない自分を取り上げたら、留まることがなくなってしまい、勉強を持続できる気力が阻喪してしまうかもしれません。
でももう試験まで時間がないし・・・・・・。
の前にちょっと待ったです。
そんな時こそ、できない自分ではなくて、できる自分に視点を切り替えることが大切になってきます。
これまでを振り返ってみてください。
みなさんだからこそ成し遂げてきた何かが必ずあるはずです。
例えば、問題集一つにしても、これまで一か月継続することができた。
それだけでも確かな実績です。
試験以外にフォーカスを当てても、
自分はここまで単位を落とさずに、受験当日を迎えることができそうである。
当たり前のことかもしれませんが、カリキュラムを着実にこなしてきた努力の賜物です。
会社や実習先や、所属学校や友人、恋人の理解と協力があってここまでたどり着けたという背景もあるでしょう。
みなさんの努力や継続があったからこその「今」なのです。
できることに目を向けるようにすれば、実は今置かれている状況は絶望的ではなくて、勇気が湧いてくるものです。
完璧じゃなくても受かる社会福祉士試験です。
後もう少しで見えてきます!!
社会福祉士合格者からの応援メッセージ
あっこさんより
皆さん、こんばんわ。
私がこのブログを見つけたのは合格後でした。
もったいなかった。
今は念願の自立支援相談員に従事していますが、思うようにならず八方塞がりになりそうなときには、このブログにアクセスして、試験勉強中の情熱を思い出して再浮上しています。
皆さんの合格体験談は全て正解です。私も感じたことばかりです。
マークミスは本番と同じように予想問題を解いて、体験しておくこと。
防寒対策、体調管理、忘れ物しない、見直す時間が無いならマークの薄い箇所をもう一度塗っておく…最後は自分を信じる!
皆さんと社会福祉の現場で仕事が出来ることを楽しみにしてます。