そこで、今回は6月に頭に公開された、第27回(平成26年度)試験概要についてまとめてみました。
試験日:平成27年1月25日(日曜日)
試験地
北海道、青森県、岩手県、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、熊本県、鹿児島県、沖縄県
受験資格
(1) 4年制大学で指定科目を修めて卒業した方(平成27年3月31日までに卒業見込みの方を含みます)
(2) 2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した方(平成27年3月31日までに従事する見込みの方を含みます)
(3) 社会福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業(修了)した方(平成27年3月31日までに卒業(修了)見込みの方を含みます)
(4) 社会福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業(修了)した方(平成27年3月31日までに卒業(修了)見込みの方を含みます)
受験費用
社会福祉士のみ受験する場合: 7,540円
社会福祉士と精神保健福祉士を同時に受験する場合: 17,510円(社会6,830円精神10,680円)
社会福祉士の共通科目免除により受験する場合: 6,360円
申し込み期間
平成26年9月4日(木曜日)から10月3日(金曜日)(消印有効)まで
合格発表日
平成27年3月13日(金曜日)
出題形式
出題形式は五肢択一を基本とする多肢選択形式とする。
出題数
150問(配点は、1問1点の150点満点である。一部免除を受けた受験者にあっては、配点は、1問1点の67点満点である。)
合格基準
問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
総試験時間数
240分
総科目数
18科目群(一部免除を受けた受験者にあたっては、7科目群)
ソース元:https://www.sssc.or.jp/shakai/kijun/index.html
今年度の試験も、6割を基準に難易度補正+五肢択一を基本とする多肢選択形式(2つ選べ問題)が明らかになりましたね。
試験の概要を頭に入れた上で、気たるべき時までに力を蓄えて突破しましょう!