社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

平成26年度(第27回)社会福祉士国家試験概要


本試験日まで残るところあと7か月を切りました。

そこで、今回は6月に頭に公開された、第27回(平成26年度)試験概要についてまとめてみました。


試験日:平成27年1月25日(日曜日)


試験地

北海道、青森県岩手県宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府大阪府兵庫県島根県岡山県広島県香川県愛媛県、福岡県、熊本県鹿児島県沖縄県

受験資格

(1) 4年制大学で指定科目を修めて卒業した方(平成27年3月31日までに卒業見込みの方を含みます)

(2) 2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した方(平成27年3月31日までに従事する見込みの方を含みます)

(3) 社会福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業(修了)した方(平成27年3月31日までに卒業(修了)見込みの方を含みます)

(4) 社会福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業(修了)した方(平成27年3月31日までに卒業(修了)見込みの方を含みます)

受験費用

社会福祉士のみ受験する場合: 7,540円
社会福祉士精神保健福祉士を同時に受験する場合: 17,510円イコール社会6,830円プラス精神10,680円)
社会福祉士の共通科目免除により受験する場合: 6,360円

申し込み期間

平成26年9月4日(木曜日)から10月3日(金曜日)(消印有効)まで


合格発表日

平成27年3月13日(金曜日)


出題形式

出題形式は五肢択一を基本とする多肢選択形式とする。


出題数

150問(配点は、1問1点の150点満点である。一部免除を受けた受験者にあっては、配点は、1問1点の67点満点である。)

合格基準

問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。

総試験時間数

240分

総科目数

18科目群(一部免除を受けた受験者にあたっては、7科目群)

ソース元:https://www.sssc.or.jp/shakai/kijun/index.html



今年度の試験も、6割を基準に難易度補正+五肢択一を基本とする多肢選択形式(2つ選べ問題)が明らかになりましたね。

試験の概要を頭に入れた上で、気たるべき時までに力を蓄えて突破しましょう!