社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

三宅良矢さんが、社会福祉士インタビューに答えてくださいました。その1

先日、『社会福祉士有取得者が町長選に立候補』というニュースを取り上げましたが、他でもない三宅さんご本人が、お礼のメッセージを送ってくださいました。

ブログっていうのは、いつ誰が見ているのか分からないものですね。

初めてご覧になる方のために、三宅良矢さんについて、簡単に紹介させていただくと、大阪府忠岡町の町長選に立候補予定の33歳の男性です。

社会福祉士、ケアマネージャー有取得者で、専門学校で非常勤講師を務めている、福祉のエキスパートの方でいらっしゃいます。



メールをいただき、「なんて、人情深い人なのだろう」と思い、思い切って、今回の町長選にまつわることや、今後の展望についての質問をなげかけてみました。


三宅さんは、社会福祉士受験生のために、快く質問に答えてくださいました。



一つ目の問いは、

「なぜ今回、町長選に立候補されるのか」です。


その答えは、一言で表すと、「自分が声を上げることで、馴れ合いの町政から脱却させて、町を活性化させたい」というところだそうです。


三宅さんは最後に、社会福祉士有取得者に受験生に向けて、こう付け加えていました。


これを機会に、全国の社会福祉士が政治家にチャレンジしていただいたりなどの影響があればなお幸いです。

※ブログ用に要約しています。


次回は、三宅さんの実体験をもとに、社会福祉士受験にまつわるQ&Aを紹介したいと思います。