社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士国家試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格、公認心理師試験はラストチャンスでリベンジ合格を果たしました。今年で11年目の絶対合格ブログは、過去問先行型学習法をベースにしています。仕事と家庭の両立に苦戦されている社会人や、就活と卒論の両立で余裕がない学生が最短ルートで効率よく合格をつかみ取るための必勝法を伝授します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

MENU

第35回社会福祉士試験・第25回精神保健福祉士試験対策・第6回公認心理師国家試験対策がメインです。

第24回社会福祉士試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格を果たしました。

第5回公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

「今年こそは絶対合格」を成就するためのリベンジ合格法とメンタルサポートを中心に提供します。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

  • 第35回社会福祉士国家試験・第25回精神保健福祉士国家試験合格体験談募集
  • 2021年度までに精神・社会福祉士養成カリキュラムにギャンブル等依存症対策知識が追加されます。


     

    政府は8月29日、ギャンブル等依存症対策の関係閣僚会議(菅義偉・内閣官房長官主宰)を開き、具体策をまとめた。厚生労働省関係では社会福祉士や精神保健福祉士のSW(ソーシャルワーカー)養成カリキュラムを2021年度までに見直し、関連知識を修得できるようにする。 

     

     

    中略

     

    ギャンブル等依存症について相談できる窓口は、67の都道府県・政令指定都市のうち50自治体が今年度中に設置する予定だ。同様に、専門の治療機関は44自治体が今年度中に選定する予定だとしている。

     

    中略

     

    ギャンブル等依存症の疑われる人(回復した人を含む)は成人人口の2・7%(約280万人)と推計されているが、厚労省はさらに詳細な調査を実施しており、9月中にまとめる予定だ。

     


    上記の記事をもとにすると、2021年度までに精神・社会福祉士の養成カリキュラムを見直すという具体的な方針が明確になったことで、今後試験科目にギャンブル等依存症についてが追加されることが想定されました。

     

    今年度の受験生には大幅な影響はないと思われますが、日頃から社会の趨勢に関心を持つことで、試験内容と現実世界がリンクしていることに気づくことが出来るものです。

     

    勉強に詰まった時には、ネットや新聞を使って福祉の現実に目を向けてみることで、発見があるかもしれません。