社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士国家試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格、公認心理師試験はラストチャンスでリベンジ合格を果たしました。今年で11年目の絶対合格ブログは、過去問先行型学習法をベースにしています。仕事と家庭の両立に苦戦されている社会人や、就活と卒論の両立で余裕がない学生が最短ルートで効率よく合格をつかみ取るための必勝法を伝授します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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宅建、公認心理師試験、国家試験の不合格から立ち直るまでの課程とは。


 

本題に入る前に、最近資格を取っていて、良かったなぁと思ったエピソードをお話させていただきます。

 

昨日、私が取得している「心理相談員」資格の更新に必要な単位取得のために、東京都中央労働災害防止協会で開催された「セルフケア研修」に1日参加してきました。

 

都内に遠征したのは、今年の7月に受験した第5回公認心理師試験ぶりでしたが、いわゆるリアル勉強会に出席したのは、数年ぶりでした(コロナ禍の影響で控えていました)。

 

そこで知り合った受講生と研修講師の方と名刺交換させていただいた際に、ある共通した反応があったのです。

 

 

それは、「公認心理師」資格に目を留めていただいたことです。

 

 

受講生の方は心理職に就いてたわけでも、大学、大学院を出ているわけでもありませんでしたが、同級生に公認心理師試験を受験された方がいらっしゃるようで、その方は現在ストレスチェック実施者としても活躍されているようです。

 

また、研修担当講師の方は、管理栄養士、産業カウンセラー等、様々な健康に関する資格を取得されておられましたが、今回、受験したラストチャンス公認心理師試験の回顧話を少しお話したところ、状況を分かってくださいました。

 

もしかしたら講師の先生も受験されていたかもしれませんし、健康推進研修講師としての立場上、公認心理師資格取得者と接する機会が多いでしょうから、タイムリーだだったのかもしれません。

 

いずれにせよ、公認心理師試験に登録したことで、両者とこの資格をもとにした話を展開できたわけで、こうやって話の幅が広がることが資格取得のメリットの一つでもあると実感しました。

 

 

閑話休題です。

 

前回の記事でも扱いましたが、「あと数点」の現実から次回の受験に向けて、気持ちを立て直すことに必要な時間は、本当に人によって個人差があると思います。

 

 


 

私の場合、漢検や宅建で不合格を目の当たりにした瞬間から立ち直るまでの記憶はほとんど残っていませんが(よほどショックで抹消しようと働いたからだと思われます)、完全に切り替えて、勉強をリスタートするのにかなり時間がかかったと振り返ります。

 

 

宅建試験、リベンジ受験の二年目の合格点は「36点(50点中)」で、当時合格ラインが7割以上の36点だったことは、平成14年の1度しかなかったはずなのですが、ここに来て、宅建試験の壁を感じました。

 

 

個人的には一年目が26点で、二年目が33点だったので、数値の上昇からもレベルアップぶりを感じていましたが、不合格という現実は変わらず、あと数点があまりにも分厚いハードルを突きつけられたような気持ちに押しつぶされていました。

 


試験改正によって、得点源の宅建業法が増加したのもあって、点が採りやすくなったのもあるでしょうが、他の受験生の質が高くなっている実態も、その数字から伝わってきました。



1点で合否が分かれる国家試験で3点差というのは、敗北感が強かったです。

 

合格発表を迎えるまでは、「もしかしたら、今年は全体の出来が悪くて、33点でも受かるかもしれない」という一縷の望みをかけた期待がありましたが、見事に崩されたわけで、ここから次年度合格ラインに到達するためには、相当数の学習が必要だと痛感しました。

 

第4回公認心理師試験を受験された方にとってみれば、自己採点で138点以上で合格をほぼ確信していたのに、初の合格点難易度補正上昇で、前年度までだったら合格できていた点数だったのに、点数が底上げされて、なかなか気持ちの整理がつかないという方もいました。

 

事例問題の3点配点は大きく、あと1問か2問正解していれば、解答を変更していなければ等、ふんぎりがつかない気持ちが拭えないかもしれません。

 

私は過去問を一切勉強しないで不合格になった現実を認めるのにしばしの時間がかかりましたが、不合格の痛みがこれほど苦しいことなのかと思い出したのは、宅建士試験以来の10年ぶりでした。

 

 

ただ、再起のポイントは、過小評価にこだわらないことです。

 

「あと数点」に到達できたということは、限りなく合格ラインに近い地盤が固まっているということです。

 

試験は時の運もあるので、得意分野が出なかったり、新出問題で勘が外れ続けたり、合格点が上昇してしまったりと、一言では割り切れない要素が複数絡んでいましたよね。

 

過去の結果は変えられませんが、もしも次回受験を志せるように固まったならば、不合格要因の分析や得意・不得意分野の把握、補強を行うことで、自分に必要な絶対合格戦略を立てられるようになります。



私が宅建試験で二年目に不合格になった日に、親からは、「ほら、やっぱり落ちた。そんなやり方じゃ、時間の無駄だし、絶対に受からない。いい加減、学校に通いなさい」


と、これみよがしに野次を投げされました。


不合格直後で、自分の取り組みを身近で見ていた親の発言だからこそ、胸に重くのしかかるものがありました。


やっぱり宅建は独学で、しかも過去問勉強法なんかでは受からないのだろうか……。


一瞬、自分のやり方に自信を見失いそうになりました。


初めての受験で必ず受かると見込んでいた宅建受験ですが、まさかの3年目突入です。

 


2年も連続で不合格が続いていると、「舐めてきた宅建に2年も連続で落ちるなんて、なんて自分は頭が悪くて、勉強嫌いなんだろう」という自信喪失と自己嫌悪に多々苛まれました。


でも、時間薬というように、合格発表日からそれなりの時間が経つと、当時気づかなかった視点を持てるようになっていました。

 

冷静に見ると、年々獲得した点数は向上しています。

 

落ちたけれども、合格点に近づいている感覚は結果の数字からつかみ取れていました。

 

 

しばらくたって、やっと次年度試験のことを考えられる気持ちになれた時、3~4年分の過去問を繰り返しただけで、6割以上の得点が取れるのならば、5年分くらいの量を反復学習すれば、7割突破も可能なのではないかという計算がつきました。

 

私が二年目に宅建試験に落ちた際には、「もう一生勉強しないくらいの量をこなした」という実感はありませんでした。



もともと自分は優秀じゃないし、勉強から逃げてきたんだ。今、そのツケが回ってきているだけ。

毎年8割以上の受験生が落ちているのだから、簡単に受かるはずがない。

七転八倒は慣れっこ。もうここまできたら、とことん宅建に付き合ってやる、そして3年目の今年で笑顔でお別れだ!



そうして、様々な心の葛藤を時間をかけて繰り返したことで、3年目のリスタートを切れました。

 

3年目は、翌年に社会福祉士試験受験や、社会福祉士実習が一ヶ月間が重なったので、先のことを考えると両立できるか不安でいっぱいになりましたが、宅建の勉強が習慣になっていたのもあって、歯を磨く感覚で過去問をこなしながら、リスタートを切りました。

 

不合格の現実を認めるのに時間はかかりましたが、勉強量不足を実感し、ここまできたら合格まで歩くのを止めないという舵取りによって覚悟が固まりました。

 

続く