社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

2022年度精神保健福祉士・社会福祉士試験に挑まれる新卒受験生に贈る言葉

いよいよ第25回精神保健福祉士国家試験は明後日に、第35回社会福祉士国家試験は3日後となりました。


今年も新卒見込み受験とリベンジ受験生に対して、毎年恒例ですがそれぞれ私からの心からのメッセージを送ります。


まずは、新卒見込み受験生に向けて私から贈る言葉です。

 

すっかりタイゴウファミリーの「すらタマ (@suratamaco) / Twitter」さん作成



 

新卒見込み受験生のみなさんにとっては、今回が初めての挑戦になりますね。


模擬試験や学校の授業、先輩や実習先の職員から既に試験情報を耳にされているかもしれませんが、未知の相手にソワソワされている方が多いのではないでしょうか。

 


今年はさらに難化するんだろうか。

昨年度の試験超えだったから、今年も同じようになってしまうのだろうか。


150問もの出題数を乗り越えられるのだろうか。

 

 

そびえたつ本試験を前に、不安と緊張がピークに達している方も少なくはないでしょう。


今回試験を受験される方のほとんどが就職がかかっているのではないでしょうか。

 


既に就職(転職先)が決まっていて、社会福祉士や精神保健福祉士が必須でなくて卒業試験のような形で挑まれる方もいれば、社会福祉士もしくは精神保健福祉士合格見込みで内定が決まっていらっしゃる方も、大勢存在するのではないかと想像しています。



何としても、是が非にでも、合格を成し遂げなければならないプレッシャーに押しつぶされそうになっている状況かもしれません。

 


そのくらいこの試験にかける思いは大きいのですよね。

 

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本番を迎えるまで、私が想像している以上にみなさん十人十色の軌跡を残されてきたことでしょう。


おびただしい数の学校のレポート、テスト、卒論。

初めての実習。

ボランティア体験。

講義でのグループディスカッションやプレゼンテーション。


アルバイトや学校生活との両立。

 

どれもコロナ禍で感染対策を行いながら、見えない不安と向かい合わせの日々だったことでしょう。

あなた様は、そこで立ち止まらずに、一つ一つの課題を着実にこなしてこられました。


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コロナ禍の影響で、直接交流の機会が減少したからこそ、人と人とのつながりを再認識された方もいらっしゃるでしょう。


時にはサボったり、投げ出したこともあったかもしれません。

学校を中退する道を考えたりすることもあったかもしれません。


福祉の道は自分には向いていないと、自信を喪失したこともあったかもしれません。

 

未曽有の社会で、「福祉という道を進むことがこれからの将来にとって正解なのか」という自問自答を重ねられた方もいらっしゃるでしょう。

 

あるいは、2020年に新型コロナウイルスが広がったことによって、エッセンシャルワーカーと呼ばれる言葉が注目されたように、福祉職に対しての並々ならぬ思いを高められた受験生も多いでしょう。

 

 

別に今年社会福祉士に受からなくても、就職に困るわけでないから、また来年受ければいいやと、頓挫しそうになったことも一度や二度ではないかもしれません。

 

それでも、みなさんは続けることを選ばれて、幾多の試練や経験を重ねて今日まで歩んできました。

 

その原点には、みなさんが叶えようとしている目標が後押ししていたのでしょうね。

 

 

この1年~4年にわたる学業の集大成と言える精神保健福祉士・社会福祉士国家試験は、みなさんがこれまで培ってきた全てを普段通りに発揮できれば合格できるように作られています。



平常心さえ保てれば、たとえどんな問題が待っていても、勝てます。

 

 

落とすための試験と考えずに、自分なら受かる試験とイメージングを塗り替えてください。

入学してから今日までの自分の全てをぶちまければ、おのずと結果はついてきます。


諦めずに続けて来られたみなさんは、強い


これだけ先行き不安に包まれた社会で、あれだけ一途に、忍耐を重ね、自分を信じて福祉の勉強を続けてこられたのですから。

 

 

 

諦めなかったみなさんの背中には希望の光が差しています。

 

 



 

 

きっとこの先の暗闇も照らしてくれるでしょう。

そして、ここまで到達できたのは偶然でも惰性でもありません。

一つでも歯車がズレていたら、別の人生を歩むことになっていたかもしれません。

絶対に合格して未来に進みたい、そんな一心で着実に実績を残されてきたからこそ、こそ辿り着くことが出来たのです。

 

 

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2022年7月 栃木県足利織姫神社より



 

これまでの道のりには様々な出逢いがあったことでしょう。

感動を与えてくれた人間、尊敬できる存在、一人はいるのではないでしょうかみなさんには仲間がついてます。

 

 

でも、

 

 

いつも私は独りなんだよ・・・・・・

 

 

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もしも孤独に浸っている方がいたら、ここにはTAKA氏がいます。

 

私だけではなくて、応援隊のタイゴウファミリーもいつだってみなさんの心の中で応援しています。

 

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そして、この日本のどこかで今日も奮闘されている受験直前メッセージを贈ってくださったような歴代の先輩も、コラボ企画を行った赤マル福祉さんも、ふくし合格ネットさんも、絵馬を作ってくださったクリエイターすらタマさんも、みんな頑張っているあなた様の味方です。

 

みなさんのすぐ近くで応援しています。

 

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合格は特別な場所ではなくて、日常の延長線上に待っています。

 

卒業証書と合格通知をWゲットしましょう!!

 

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合言葉は・・・・・・

絶対合格!!

 

 

 

みなさんなら、きっと大丈夫。

 

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