いとう総研の伊東講師が1月30日付で第18回精神保健福祉士試験の分析とボーダー予想を発表されています。
昨年度試験よりも合格ラインは下がると予測されています。
◆ 合格予想点について
総合得点
163点中90点
専門科目のみ
80点中41点
参照:第17回試験予想
専門科目のみの受験者 「38点」/80点 (37~42点の範囲)
免除科目なしの受験者 「83点」/163点 (81~85点の範囲)
難易度分析(専門科目のみ)
第18回試験
①難しい9問、②普通60問、③易しい11問
今年の試験は昨年度の第17回試験と比較して、易しい出題が減って、難しいと普通の問題が増えたという分析をされています。
ちなみに過去3年間の分析は、以下の通りでした。
第17回試験 ①難しい7問、②普通58問、③易しい15問 ⇒ 合格基準44点(総合91点) 合格率61.3%
第16回試験 ①難しい10問、②普通53問、③易しい17問 ⇒ 合格基準点38点(総合81点) 合格率58.3%
第15回試験 ①難しい8問、②普通52問、易しい20問 ⇒ 合格基準33点(総合72点) 合格率56.9%
詳しくは伊東講師のブログ記事をご覧ください。