第19回精神保健福祉士本試験まであと9日で、第29回社会福祉士本試験まであと10日に迫ったのう。
「あと◯ヶ月シリーズ」にはピリオドが打たれたけれど、「あと◯日シリーズ」として王政復古の大号令を発令出来たのは、ひとえにファンレターを送り続けてくれているタイゴウフレンド達のおかげだよ。
タイゴウくんファミリーの登場は王政だったのね。
(今のところファンレターを送ってくれている方はいらっしゃらなかった気がしたけれど、ルンルン気分のタイゴウくんには、ツッコミはしないでおくことにするわ)
みなの衆、決戦の時を控えて、万全な準備は整っているかのう?
「全然全部ダメさ〜ボクは〜」なんてツイートは、僕が全全全部受け止めて希望に昇華しておくんだからね。
ボクはここまでやってこれたみんなの可能性を信じてるよ。
『前前前世』のフレーズがよほど印象に残っているようね。
今日まで辿り着いたのは言うのはひとえにみなさんの努力の賜物ね。
今日はマーベラスな受験生の諸君に向けて、ワシから本番当日の諸注意について、ワンポイント節介をさせてもらうとしよう。
姉さんの節介スイッチがONになったんだね☆彡
昨年最後の意気込み通りに、お姉様も本気モードになられたようね。
うむ。奇しくも今日は1月19日。
119番通報対応のように、迅速かつ的確に対処するスキルを伝授したいと思っとるのじゃ。
このタイミングで、119番が来るとは予想外でした。
受験本番で通用するスキルということで、楽しみに聴かせていただきますね。
今日のワンポイント=オンリーワンお節介のテーマは、ズバリ「本番の解き順について」じゃ。
1問目から順番に解くっていう王道パターンではいけないのかい?
大半の受験生は順番通りに解くじゃろうな。
それが間違っているという話ではないのじゃ。
解き方を変えることで、心理的に有利になるかもしれないとしたらどうじゃ?
そう言えば以前TAKAさんが問1〜7までの「人体の構造と機能及び疾病」科目に目を通した途端、初っぱなから戸惑うような出題が襲ってきて、心理的に動揺したって話していたことを思い出したよ。
解く順番を変えるっていうのは、心理的に焦りを増長させないための必勝法でもあるってことかもしれないね。
タイゴウ、マーベラスじゃ。
本番はとにかく時間があっという間に過ぎでしまうものじゃ。
最近では長文化しているという影響もあって、1問目から初見問題に心をかき乱されてしまったら、最後までメンタルが持たなくなってしまうリスクがあるのじゃよ。
TAKAさんも前々から「分からない問題があったらこだわらないで、とりあえず一時停止して別の問題に進むように」と唱えていたわね。
ふむ。導入からメンタルが折れてしまったら、試合終了になってしまうからのう。
オススメする順番としては、「得意分野」から手をつけることじゃ。
事前勉強で得意分野だと正答率が高かったように、本番で得意分野から解き始めることで、心理的に自信が芽生えるというメリットがあるからだね。
一つ心配なのは、得意分野がない人はどうすればいいんだい?
ふむ。その場合は苦手分野を回避して、事前勉強で比較的正答率が高かった科目から着手してみるという方法もあるな。
まずは解きやすい問題を解くことで、弾みをつけて自分のペースを作ることが肝心じゃ。
TAKAさんは経験から、「試験本番には魔物が住んでいる」だなんて、おぞましい表現を口にしていたことがあるけれど、本番では緊張や不安や試験独特の雰囲気から思うような力を発揮出来ないという声をよく聴くからね。
得意分野で「これは分かる」という問題を解けると、ストレスコーピング的な効果もあるかもしれないね♪
ふむ。たった一問や二問に躓いたことで、「全然全部だめじゃ」なんて決めつけて、諦めモードに切り替えてしまうのはご法度ということじゃ。冷静に問題を見渡せば解ける問題が散りばめられておるし、全然全部挽回は出来るからのう。
『前前前世』の言葉が変幻自在に活用されているわね。
ボク達の前前前世は、カメレオンだって夢を見たくらいだからね。
タイゴウくんファミリーの前世がカメレオン!?
昔、タイゴウくんの遠い親類が昆虫だって言ってたのを覚えているけれど、まさかの発言ね。
どおりで身体を収縮したり、色々なタイヤキモードに変身できたわけね。
ウカるんちゃん、あくまでも3年前に夢で見ただけだから、真に受けてはいけないよ。
ワシらの前世については鯛合大学の教授とタッグを組んで研究中じゃから、その辺にしておくことにして、解き方を変えることで気をつけなければいけないのがかの有名な「マークミス」じゃ。
TAKAさんが以前から定期的に「絶鯛マークミスだけはするな」って脅していたアレのことだね。
ちょっと語弊があるから、「忠告している」くらいに置き換えた方がいいわね。
解く順番が違うということは、マークシートの記入欄も飛び飛びになるということじゃから、問題を解くのと同じくらいの集中力でマークシートの記入に傾注するのじゃ。
全問解き終えた後に、余裕があったら一通り見直してみることを強くオススメするぞよ。
念には念をだよね。
時間が許せば10往復くらいマークミスや転記漏れがないかをチェック機構してみるとイイネ!
10往復するくらいの猶予が残されていればいいけれど、何度も確認してみることは良いことよね。ズレが1つ生じただけで、全体にひずみが生まれてしまうリスクがあるからね。
ふむ。当たり前のことを当たり前に本番でも行えれば、合格は絵空事ではなく具現化するわけじゃ。受験生活と同じような状態の自分で臨めれば怖いものなしじゃ。
本番までの残された時間で、敢えて順番通りに解かずに、科目の解き順を変えてみることを意識しながら取り組んでみる練習も効果的じゃぞ。
早速姉さん直伝のマル秘テクニックを孤軍奮闘中の妹に、テレパシーを送って教えてあげなくちゃ♪
新年一発目の妹さんの話題だけれど、色々ツッコミどころがありすぎて何も言えないわね。
これにて、ワシのワンポイントお節介は終了じゃ。
充電するのにしばしの時間がかかるから、これからはタイゴウとウカるん嬢に託したぞ。
お節介モードは相当なエネルギーを消費するのね。
今回のために、奥義を披露してくださって、ありがとうございました。