昼食は大学の近くのファミマで買って、受験会場で食べました。
正直、予想以上の惨敗ぶりに、飯も喉を通りませんでしたが、
長丁場の午後に備えて半ば無理矢理エネルギーを補給しました。
果たして難しいと感じていたのは、自分だけだったのか。
午前の試験終了後、室内にいる受験生達は無言でその場を後
にしていたので、想像できませんでした。
他の受験者の出来がどうだったのか、携帯からツイッター等で
リアル情報を知りたい気持ちもありましたが、自宅に置いてき
たため、外部の情報は解らなかったのです。
ちなみに携帯電話は忘れたのではなくて、受験票に「持ち込み禁止」
とあったので、リスクをなくすために持って来なかったのです。
(結果的に持ち込んでも大丈夫でしたが)
違うクラスで受けた同級生から、午前の感想を聞きましたが、
私と同じように、
「さっぱり解らなかった。落ちたっしょ(苦笑)」と、ぼやいていました。
休憩時間に他の同級生達数人に遭遇して、それぞれ感想を
聞きましたが、異口同音に「難しかった」とのことでした。
しかしながら、どれだけ他の受験者が「難しかった」と感想を
聴いても、自分の出来具合では、全くもって歯ごたえがありません
でしたし、0点科目もありそうだったので、さほど慰めにはなりませんでした。
そうこうしているうちに午後の試験時間が近づいてきました。