最近の私は異業種交流会等に足を運んだ際に、絶対合格計画ブログ用の名刺をお渡ししているのですが、 開口一番「社会福祉士って知っています」というリアクションが多々あることから時代の変化を感じています。
それも福祉業界に携わっているような人間ではなくて、IT業界や個人事業主の方からのお言葉です。
ブログ開設当初の2012年からオフラインでの交流の場では、出会う人々に「社会福祉士」をアピールしているのですが、 「???」という反応が常でした。
私の知人の放課後等デイサービス事業者の方がおっしゃっていましたが、保護者の方や関連事業の従業員に社会福祉士・精神保健福祉士の名前を印字した名刺を渡すと、「社会福祉士をお持ちなのですね!」というレスポンスが返ってくることがしばしばあるようでした。
まだまだ同業界でも取得者は少ないようで、事業主が取得しているのもあって、驚かれることも珍しくはないようです。
福祉系資格の最難関という認知度があるようで、資格の強みを名刺交換の場面で感じることがるという生声でした。
さて、6月1日にマイナビニュースのインタビューで、「気になる社会人にインタビュー! 第30回:社会福祉士に聞いてみた10のコト!」というインタビューのもと、現役の男性社会福祉士が高校生に向けて社会福祉士の実態について答えられています。
その方は地域包括支援センターで働かれていらっしゃって、高齢者福祉に沿った業務内容を説明されています。
ご興味がある方はぜひご覧になってみてください。
⇛気になる社会人にインタビュー! 第30回:社会福祉士に聞いてみた10のコト!