社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

テキストや問題集を何にするのかも大切ですが勉強法こそ要です。その2

22歳の春に漢検準1級に合格した後に、次なるステップアップ資格としてターゲットをロックオンしたのが宅建士です。


難易度も法律の入門資格として位置付られていて、「独学でも半年あれば合格できる」という事前情報を耳にしていたことが原点となりました。



合格率も毎回17%前後で、当時10%の漢検準1級に合格した自分から見れば、分厚い壁は感じませんでした。


いつものように、「過去問暗記式で全分野回せば受かるだろう」という経験則から、宅建士の基本書過去問を購入しました。



ところが、いざ宅建のカリキュラムを眺めると、あまりにもの範囲の広さと吸収率の悪さに唖然としました。


未成年=制限行為能力者

根抵当権=こんていとうけん?抵当権と何違うんだ!?


漢検合格していても正しく読めず、法律用語が登場すると俄然理解に理解に苦しみました。


民法、税法、宅建業法、建築基準法など、新しく覚える項目ばかりで、宅建ワールドの洗礼に心が折れそうになりました。

とにかく頭に入らない!!

初めての連続でしたが、勉強が全く面白くない時期が続きました。


そんな気後れしている私には漢検準1級に受かったという意地があったため、受からないわけがないと自己暗示をかけて奮い立たせました。


初めて漢検準1級の過去問を開いた時も、常用外漢字や国字、表外漢字と言った新世界のオンパレードで、試しに全問ざっと解いてみたところ、200点中の30点行くかどうかくらいのレベルでした。

とてもじゃないけれども合格ラインである8割など取れるはずがないという戦慄を覚えたものの、紆余曲折あって成し遂げることができたわけです。


その経験が最後まで独学で臨んだ私を鼓舞してくれました。


これは基本書や過去問を開く以前の問題として、宅建士全体のイメージを把握してからでないと、とてもじゃないけれどスタートを切れそうになかったため、基礎の基礎として、マンガで覚える宅建士を購入しました。


結局試験日までの私のやり方は、6割がマンガを眺めて、残りの4割で過去問をやっとの思いで一通りこなした程度の勉強量でした。

過去問の解き方も、一度やってみたら振り返る余裕などなくて、反復学習したのは、得点源である宅建業法分野だけでした。


社会福祉士科目で言う相談援助のような実務的な感覚です。


初回の受験勉強は、理解うんぬんより、「とにかく全分野を回し終われば、後は記憶力がなんとかしてくれるだろう」というお粗末な考えでした。


そんな付け焼き刃な状態で本番を迎えましたが、試験問題を目にするまで、「過去問を一回転できたし、ギリギリ合格できるだろう」という浅はかな自信が残っていました。

続く