寒暖の差が激しくなっている9月ですが、みなさまにとってはどのような一ヶ月だったでしょうか。
これから台風が横断という予報が流れておりますので、外出はくれぐれもご注意ください。
第31回社会福祉士試験と第21回精神保健福祉士試験の受験の申込みは10月5日(金)までなので、未提出で受験される方はお急ぎくださいね。
このところ、いつもの6時30分に記事が発信されずに、「何かあったのかなぁ」と気になられていた方もいらっしゃるかもしれません。
白状しますと、精神的に余裕がない日々が続いておりまして、ブログを更新する気力が湧かない生活を過ごしていました。
主な要因は本職でのストレスが影響しているのですが、とても新しい記事に取り組むような前向きな気持ちにはなれませんでした。
イライラや負の感情が胸の中に渦巻いており、受験生のみなさんへの前向きな記事はとても書けるような精神状態ではありませんでした。
ブログ更新だけではなくて、趣味に向ける気力すらほぼ湧かずに、帰ってきたらすぐ寝るという生活を繰り返していました。
私はブログ継続という形で受験生のみなさんと伴走しているつもりなので、気持ちの浮き沈みというものは、受験生活とも共通していると感じています。
窮地に陥った時に、どう気持ちを立て直そうとするかが肝心ですよね。
私は大師匠とも言える先輩に、1時間30分ほど長電話して胸の内を吐露してエネルギーを与えていただくなどして、一人で抱え込まないように努めていました。
一朝一夕では胸は晴れませんし、すぐに明日はやってきますが、少しずつ気持ちの整理がついているように感じています。
新しい自分に生まれ変わろうとしているからこそ、葛藤や苦しみがつきまとっているのだと認められています。
この絶対合格では完璧なTAKA氏像を着飾ろうとせずに、今回のように弱い部分や醜い部分を包み隠さずに表現することで、そんな気持ちの沈みがあっても、前には進んで行けることをお伝えしたいと思っています。
明日から10月ですが、多かれ少なかれ、みなさんも人には言えないようなストレスや悩みを抱えながらこの受験に取り組んでいることだと察します。
完璧な人間なんていない、欠点や弱みをたくさん持っているのが人間です。
無理せず、時には流れのままに身を任せながら、長丁場の受験をともに乗り越えて行きましょうね。
それでは、また明日この場でお愛しましょう。