今日はとっても単純で当たり前の話をするので、つまらなく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、受験の心得としてお伝えしたい内容になります。
自分は絶対合格できる。
そう思える受験生こそが合格できるのです。
たとえ不合格だとしても、それでも絶対合格できると信じて止まずに挑戦し続ける人間こそが合格できるのです。
それ以上もそれ以下もありません。
合格を信じて勉強をする、そうすれば受かるのです。
よく、
試験に合格できる自信がない。
という思いを抱えている方の声を耳にしますが、そのような方は、「試験に合格できない」という自信はお持ちなのです。
試験に合格できないという自信を持ったまま試験に向かうとどうなるのか。
そのまま合格を達成できないという結末を迎えられる方もいらっしゃいます。
一方で、最初は自信がない自信を持っていたとしても、合格を手にする方も存在します。
それは、学習を重ねていくうちに、「これだけ勉強したのだから、受かるかもしれない」という新しい自信が芽生えるからです。
自信がないという裏には、圧倒的に経験が不足してるからこそ根付いている先入観である場合があります。
全19科目を一通りマスターしたとしても、いざ試験を迎えると、未知なる不安から自信をなくしてしまう方もいらっしゃるでしょう。
そんな時こそ、「自分は合格できる」というゆるぎない自信を自己暗示のように唱え続けると、合格が具現化するのです。
試験までまだかなりの時間が残されています。
当たり前のことを当たり前にこなせば、自信は後についてきます。