もう夏だし、7月もあと数日で終わってしまうから、いい加減勉強しなきゃいけないんだけど・・・仕事や家庭や学校や就活が忙しすぎて勉強に傾注できる余裕がないんだよ。
気持ちとは裏腹に時間だけがいたずらに過ぎて行く・・・・・・
やばい、やばい、やばい、やばいよ〜!
最新の受験対策・問題集を購入したものの、なんだか気持ちがクールダウンしてしまって、本棚やバッグの中に閉まったままになっているんだ。
存在はちゃんと認識しているんだけれども、開く気にすらならなくて・・・・・・。
とにかく毎日暑すぎて、勉強どころじゃないよ。
意識がもうろうとしていて、生きているだけで精一杯だよ。
勉強をやらなきゃいけないことは分かっているんだけれどもさぁ・・・・・・。
問題集を開くのが怖い。
かつて勉強してしまったことを忘れている現実を突きつけられるのが怖い。
あれだけ大量の問題と向き合う自信がない。
逃げたくなる理由は大量に溜まっていると思いますが、受験を決意した以上、このまま目をそむけたままではいけないという葛藤に駆られていたらチャンスです。
「だって」「でも」と勉強を始めるのに言い訳が先立ちそうになったら、とにもかくにもまずはテキスト・問題集を手にとって開いてみてください。
そこでまた蓋を閉じてしまっても、さっきまで開くことから逃げてきた自分からは卒業できるのです。
とにもかくにも、「本を開く」というアクションから一歩踏み出してみて、脳内アップデートしてみてくださいね。