社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士国家試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格、公認心理師試験はラストチャンスでリベンジ合格を果たしました。今年で11年目の絶対合格ブログは、過去問先行型学習法をベースにしています。仕事と家庭の両立に苦戦されている社会人や、就活と卒論の両立で余裕がない学生が最短ルートで効率よく合格をつかみ取るための必勝法を伝授します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第36回社会福祉士試験・第26回精神保健福祉士試験対策がメインで、公認心理師国家試験・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がサブですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

第24回社会福祉士試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間、国家資格キャリアコンサルタント試験は約30日間で一発合格を果たしました。

第5回公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

偏差値40でも合格できた


前の職場の元同僚が、平成24年度の社会福祉士本試験に合格したエピソードをご紹介します。


彼女は年齢は私と同じ20代後半で、三度目の正直で合格を果たせました。


仕事をともにしていた時に、一度目、二度目のチャレンジ期には、昼食休憩時にも関わらず、ワークブックを開いて熱心に勉強していた姿が印象的でした。


彼女はこれまで小学校~大学含めて、勉強というものに真剣に取り組んだことがなかったようで、初回受験では5割いったかどうかの自己採点結果だったとのことでした。

それでも、めげずに学習を継続して、チャレンジを重ねた結果、石の上にも3年で結果を出しました。


彼女の出身大学・学科は、偏差値で示すところの40前後で、毎年社会福祉士の合格者数も、同大学の受験生の中からは少数のようでしたが、合格を勝ち取れました。


彼女は今、社会福祉士資格を使った夢の実現に向けて、準備中だそうです。


社会福祉士受験においては、大学の入学偏差値の多寡ではなくて、執念と努力の賜物によって、合否が左右される一例として、彼女の姿勢から教えてもらいました。