社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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3か月のチカラ


「石の上にも三年」という有名な諺がありますが、そこまで長期間忍耐を重ねなくても、まずは3ヵ月間継続してみるだけで、成長した自分を確実に感じ取ることができます。

私の所見からしても、戦略的な勉強法で、90日間継続して反復学習を続ければ、合格レベルに到達できる基礎力は培えると見立てています。

3ケ月という期間は、数字にするとあっという間のようですが、実際にチャレンジしてみると、思いのほかしんどくて、先が見えない長い期間に感じる方が多いかもしれません。

過ぎてしまえばあっという間なのですが、特に初学者にとっては、繰り返し学習を重ねるのは面白くないものです。

 宅建試験ならば7月から、社会福祉士ならば10月から本格的に勉強を開始する受験生が見られるように、3ケ月のチカラは侮れません。

中卒で元プロキックボクサー、12種類の職を転々とした元落ちこぼれの廣田康之さん著『敗者復活力』の中でも、「どんな人でも一流になれる方法」として、3ケ月で別人になれる大切さを、実体験から説いています。

3ヵ月間だけ、何も考えずにやってみるそうすると、細胞が全て生まれ変わるそして、その仕事や勉強を自然に好きになってしまう と、力説しています。

廣田氏の場合は、3ケ月の我慢で、年収1億円を手に入れるきっかけになったとのことです。

人は3ケ月くらいで全ての細胞が一巡すると言われているように、厭わずに何とか継続できた暁には、本試験でもきっと3ヶ月間のチカラを実感できるはずです。