使用問題集
① 精神保健福祉士国家試験 過去問一問一答問題集専門科目編 久美出版
② 精神保健福祉士国家試験問題分析と受験対策過去問題集 専門科目編 久美出版
両方とも久美出版の物で、セットで使える作りになっています。
私は上記①の『精神保健福祉士国家試験 過去問一問一答問題集専門科目編』の1冊を中心に勉強しました。
ランクA~Cまでの1250問を一通り終わらせるのに10日ほどかかり、Dランクも含めた全問こなすのに12日間ほどかかりました。
残りの5日間で1問目から通しで見直して、なんとか定着させた流れです。
実際に、一問一答集で1500問を最低3回転ほどやり直してみても、不安は残っていました。
社会福祉士試験同様に、0点科目システムが存在する以上、油断大敵でした。
そもそもネット上で情報収集をしても、専門科目のみで受験された方の声が少なくて、この試験がどの程度の難易度であるのか不透明でした。
合格率だけを見ればかなりの数字なので、まず不合格は考えられないと思えてきますが、情報が少ないだけに楽観視だけは出来ませんでした。
受験直前に、社会福祉士試験に4度目の挑戦で受かった先輩が第15回精神保健福祉士試験に共通免除で受かったことを知りましたが、2回目で合格したと聴かされて、なめてかかってはいけないと思いました。
試験直前の3日前になって、初めて②の『精神保健福祉士国家試験問題分析と受験対策過去問題集 専門科目編』を開きました。
このタイミングで新しい問題集に着手するのは、精神的に動揺が走るリスクが高かったのですが、精神保健福祉士試験合格の要になる事例問題と、最新の第16回試験問題からは目を背けてはいけないいう思いが先立ちました。
この過去問は、第12回~16回までの5年分の問題が科目別に掲載されています。
出題の下に1肢ずつの正誤と解説が書かれていて、すぐに確認できるレイアウトになっています。
過去の出題数、重要キーワード、索引、ポイントが掲載されている他、グラフやイラスト、図表で重要項目が分かりやすく網羅されているため、教科書(テキスト)としても併用できる良さがあります。
価格は3200円+税になりますが、値段相応のボリュームとオススメ度があります。
恐る恐る第15回以前の過去問を数問解いてみましたが、既に一問一答で目にしていた問題と全く同じ出題が重なって、思っていたよりスムーズに解けました。
これで調子をよくした私は、膨大な事例問題はペラペラとめくる程度で、第16回試験の問題のみ全体を確認して当日を迎えました。
私は結果として②の過去問を全体の半分以上も解きませんでしたが、この1冊だけで専門科目を合格できるレベルに達することは十分に可能だと思えます。
一問一答式という初めての勉強法を選んだ自分だけに、不安はぬぐえませんでしたが、過去問をベースにした1500問+αの問題量達成を信じて当日を迎えたのです。
「今年は絶対合格!!」
おなじみのあのスローガンの自己暗示をかけていました。