いや〜、鯛生二回目のハイレゾカラオケを鯛験したけれど、やっぱり感動したよ。
タイフェイバリットソングの『雨あがりのステップ』もノリノリで熱唱できたよ♪
今回はどんなところに感動したの?
そりゃ〜部屋の匂いでしょ〜。
店のハイレゾルームはまだ作られたばかりのようで、新車のような匂いが充満していたよ。気分がハイになるのも必然じゃないの。
ハイレゾカラオケの性能ではなくて、部屋のおニューさに感動していたのね。
ところで、以前「声に出して覚える勉強法」について話題にしたのは覚えているかな?
この勉強法はカラオケで曲をマスターするのにも共通しているところがあるんだよ。
もしかして、TAKAさんが以前実践していたあのことを覚えているのかしら。
そうさぁ♪
ボスが曲を覚えるために、何度も何度も声に出して歌いながらマスターをしていたのさ。
TAKA:タイゴウくんが言っているのは、2017年3月15日に発売された坂道AKBの『誰のことを一番愛してる?』という曲をインプットしようと試みたエピソードです。
配信された直後の3月19日にカラオケに行った際に、ジョイサウンドMAXの採点機能(全国グランプリ)で「90点を超える」という目標を掲げて、何度も何度も歌いながら歌詞を徹底的にインプットするように務めました。
音程が合うようになれば得点が上がるのかを実証する形になりました。
※ビブラートやこぶし等のテクニック要素は抜きで、音程を重視する方法で取り組んでいます。
曲が発売されたばかりだったので、CDから取り込んでイヤホンで1回くらい聴いた程度で、インプットはほぼゼロに等しい状態からスタートしています。
二回目時点の記録
連続で10回以上唄いました。
音程がずれる箇所が数カ所あり、「88点の壁」を超えられず苦戦していました。
10回目くらいで限界を感じた私は、スマホに取り入れている原曲をスピーカーで流しながら声を上げて「正しい型」をインプットしてから再三トライしてみました。
その結果、13度目でようやく目標の90点台を突破することに成功しました。
得点に比例するように、この頃には原曲をほぼスラスラと歌えるくらいにはインプットしていました。
反復学習の大切さは、勉強もカラオケも共通しているんだね。
TAKAさんは何度も音読したおかげで、今カラオケであの曲を唄ってもしっかりと覚えていると言っていたわ。
ポイントは、「正しい型を耳に入れて、何度も何度も声に出して間違えないようになるまで覚え続ける」ことだね!
TAKAさんのカラオケの場合は、80点台から90点を目指すという「少し努力を重ねれば到達できるライン」にゴールを掲げたのもモチベーション維持の観点で大切ね。
受験勉強で6割から7割を目指して勉強を進めるという点にも共通しているわ。
カラオケはストレス発散効果も抜群だから一石二鳥ダイね♪