社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

今日から仕事始めだけれども、勉強が捗っていない焦りがあったら


12月29日からの連続連休を経て、本日から新年初出勤の社会人も大勢いらっしゃると思います。


中には、年末年始休みがない職場で、変則勤務によって連続した休日を取れなかった方もおられるでしょう。

 

職場にもよるでしょうが、次は12・13・14の3連休がチャンスですね。

 

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みなさんは、この年末年始の限られた時間の中で、どの程度勉強できましたか? 


全然出来てないよ〜

 

と焦りが消えない方もちょっと待ったタイムです。



自分でも気づいていないかもしれませんが、まとまった時間で培った知識というのは確かな力になっているものです。

 

私も受験当時年末年始と成人の日の連休で集中的に勉強した学習量がなかったら、本番で最後まで完遂出来ずに心が折れてドロップアウトしていたかもしれません。

 

夜勤勤務等の理由で、まとまった時間が取れずに焦りばかりが募っておられる方の声も届いていますが、休憩時間のスキマ時間や家庭に帰った後に費やす娯楽時間を勉強に充てるような時間整理を行えば合格は遠ざかりません。

 

また、社会福祉士精神保健福祉士試験の専門科目のみの受験生は、正月モードが終わって、まさにこれから初めて勉強をスタートする方もいらっしゃるかもしれません。

 

私も精神保健福祉士受験時はそうでした。

 

 

これから試験当日までは、

 

「今からはもう遅い」

「時間はないから、ダメだろう」

「結局、福祉の経験がなかったり、学生時代に勉強を頑張らなかった人間は受けるだけ無謀だ」

 

 

という「い(今)じ(時)け(結)モード」はご法度です。

 

 

いじけモードに突入した途端に合格が一気に遠ざかってしまいます。

 

仕事と家庭の両立でも、勉強歴がこれまでなくても受かるのが社会福祉士試験です。


合格の意味をひたすら自問自答し続けたり、自分の無力さに打ちひしがれているような時期は2018年までにしておきましょうね。

 

 

不安が積もれば積もるほど、勉強時間も増やしてみてください。

走れば走るほど焦りや不安は吹き飛んで行きます。

 

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