社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

今日から仕事始めで、勉強との両立に焦りを感じていたら。

12月からの大型連休を経て、今日から新年初出勤の社会人も大勢いらっしゃると思います。

中には、年末年始休みがない職場で、変則勤務で、連続した休日を取れなかった方もおられるでしょう。

 

 


みなさんは、この年末年始の限られた時間の中で、どの程度勉強できましたか? 

職場にもよるでしょうが、次は、7・8・9の3連休がチャンスですね。



f:id:zettaigoukaku-swpsw:20161230205621j:plain




自分でも気づいていないかもしれませんが、まとまった時間で培った知識というのは確かな力になっているものです。

 

私も受験当時年末年始と成人の日の連休で集中的に勉強した学習量がなかったら、本番で最後まで完遂出来ずに心が折れてドロップアウトしていたかもしれません。

 

夜勤勤務等の理由で、まとまった時間が取れずに焦りばかりが募っておられる方の声も届いていますが、休憩時間のスキマ時間や家庭に帰った後に費やす娯楽時間を勉強に充てるような時間整理を行えば合格は遠ざかりません。

 

また、社会福祉士精神保健福祉士試験の専門科目のみの受験生は、正月モードが終わって、まさにこれから初めて勉強をスタートする方もいらっしゃるかもしれません。

 

私も精神保健福祉士受験時はそうでした。

 

これから試験当日までは、

 

からはもう遅い」

間はないから、ダメだろう」

局、福祉の経験がなかったり、学生時代に勉強を頑張らなかった人間は受けるだけ無謀だ」

 

という「い(今)じ(時)け(結)モード」はご法度です。

 

いじけモードに突入した途端に合格が一気に遠ざかってしまいます。

 

仕事と家庭の両立でも、勉強歴がこれまでなくても受かるのが社会福祉士試験です。


合格の意味をひたすら自問自答し続けたり、自分の無力さに打ちひしがれているような時期は先月までにしておきましょうね。

 

 

不安が積もれば積もるほど、勉強時間も増やしてみてください。

走れば走るほど焦りや不安は吹き飛んで行きます。

 

f:id:zettaigoukaku-swpsw:20161230214116j:plain