社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

2020年10月に実施された有名資格試験を振り返ってみて。


早いもので明日から11月の到来です。

 


読書の秋

運動の秋

食欲の秋


そして、資格試験の秋でもありますね。

 

 

今年もカウントダウンになると同時に、各試験日が続々と近づいてきますね。



今月は二年前まで13万人以上が受験していたマンモス試験のケアマネ試験があり、台風やコロナウイルスの影響で中止することもなく、無事に実施されたようです。

2018年度から受験資格等の試験制度が大幅に変わった影響で、昨年は再試験併せて約4万人にまで激減したのですが、今年は46,456人も受験されたようです。社会的ニーズの高さがうかがえます。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000180369_00010.html


気になる難易度ですが、介護支援分野の難易度が上がったという分析が出ていますね。

www.itosoken.com

 

手応えがある受験生にとっては、12月の合格発表が待ち遠しいのではないでしょうか。

 

 

また、平成28年度から年2回の試験制度が全国展開に広がった保育士試験ありました。
4月の前期試験は、コロナウイルスの影響で、最後の最後まで実施の有無について検討していたようですが、中止をよぎなくされました。

今回の秋試験は無事に実施されたようですから、将来がかかっている方にとっては一安心だったのではないでしょうか。12月には実技試験があるようですが、受験生のみなさまにとって望む結果が訪れるように願っています。

 


保育士試験はこの絶対合格ブログの先輩で社会福祉士試験合格後に独学で受験されて2回目でリベンジ合格を果たされた方や、精神保健福祉士取得後に放課後児童デイを立ち上げた関係で独学取得された知り合いもいるくらい連続受験をされる方もいらしゃいます。



続いて宅建取引主任者から取引士に変わってから6回目の宅建士試験は、これまた激動の回だったようですね。

合格点が50点中35点〜40点までの振れ幅で各校が予想しているようなので、ボーダー範疇の方、1点で運命が変わる受験生は合格発表日まで不安が拭えないような心境が続くことが予想されます。

昨年度試験も38点になりうるという予想が立っているところです。

36点合格点の年に36点ぴったりで合格した私からすると、40点という予想点は想像しただけでもハードルが高いように感じていますが、受験者数も増加しており、対策をしっかりとした受験者の質が高まっているという傾向なのかもしれませんね。

 

 

いずれの試験を受験された方もそれ以外の試験を受けた方も、合格発表までは気が気でない方もおられるとは想像しますが、少しでも気が楽になれるような記事を過去ログでも用意しておりますので、もしもお時間がありましたらアーカイブからご覧になってみてください。

 


そして11月からも各資格試験が続々と待ち構えています。

社会福祉士精神保健福祉士を受験される方にとっても本番まで四か月を切った今日この頃は緊張感が増しているかもしれません。

試験は水物なので、想定外の展開が待ち受けているものですが、いかなる場面においても動じずに、培ってきた全てを発揮できれば、合格は逃げては行きません。

今年こそは絶対合格」のスローガンを最後の時までお守りに立ち向かって行きましょうね。