今週はいとう総研のいとう講師及びLECによる第23回精神保健福祉士試験、第33回社会福祉士試験分析が公表されました。
88点前後で、下がる可能性があるという点が共通していましたが、90点よりも上がる可能性があるという予想もあるため、ボーダーに位置している受験生にとっては不安や期待が入り混じっている心境であると想像します。
YAHOO知恵袋でも、社会福祉士試験を受験された方で、合格点が100点を超えるのか、何点になるのかを気にされている質問も複数ありました。
33回社会福祉士国家試験の合格点が100点を超える可能性があるのでしょう... - Yahoo!知恵袋
第33回社会福祉士国家試験の合格点はどれぐらいになるでしょうか?... - Yahoo!知恵袋
精神保健福祉士の第23回国家試験の合格基準点は何点だと思いますか?... - Yahoo!知恵袋
受験生の中でも声が割れているのが分かりますね。
また、フリーランスの社会福祉士の方で、科目別難易度分析をされている方の記事も紹介します。
※高めの合格安定ラインが書かれておりますので、ボーダーに位置する方で高めの数字は見たくないという方は控えることをおすすめします。
難易度は共通科目と専門科目で異なるとし、
いくら難易度分析をしても
実際に受験された方の得点分布がどうなっているか
それがわからない限りは合格点の予測はできません。
これは合格点の予想ではなく
毎年同じ基準でやっている
難易度の分析です。
予想が「当たる」とか「外れる」とか
そういうものではありません。
このあたりの得点に到達する人が
多いと思いますよ、という話です。
と書かれております。
合格点の予想は誰にとっても難しいということが改めてわかりますね。
私の合格点に関するまとめ記事は以下になります。
絶対合格ブログでは、3月上旬頃に自己採点投票の結果を発表し、点数別にみなさんの声を紹介したいと思います。
明日で試験終了から2週間が経ち、合格ラインに関しては明日も少し触れる予定ですが、合格発表日まで不安を少しでも和らげられるような記事を発信してまいります。