資格のユーキャンが2022年12月7日に、20~60代の男女402名を対象に、学びや資格取得に関する意識調査の結果を発表しました。
※10月27日~11月3日の期間に実施されました。
「10年後に武器になりそうな資格」として、ケアマネジャー、介護福祉士、メンタルヘルス・マネジメント検定、そして社会福祉士がトップ10入りしています。
なんとケアマネジャーは1位に、社会福祉士は3位にランクインしています。
調査対象者がどのようなイメージを持って答えたのかは不明ですが、両福祉資格がこれからの時代にニーズが高くなるだろうと予測されていることがうかがえます。
コロナ禍に入っても、時代の変化に大きく左右されることなく、これからの時代においてもこれらの資格のニーズは高めであることがうかがえます。
これから資格を目指す方にとってモチベーションにつながれば幸いです。