社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

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第26回精神保健福祉士国家試験感想・自己採点・解答速報まとめ

第36回社会福祉士国家試験感想・自己採点投票

小学校から勉強から逃げ続けてきた人間が勉強の挫折を覚えるまで


第35回社会福祉士試験、第25回精神保健福祉士試験合格発表日から今日で2週間が経ちました。

 

まだまだ来年の受験日までは時間があるので、今回はそもそも私が資格試験を取得するようになったルーツを数回にわたって紹介します。 



決して学力が高くなくても、精神保健福祉士・社会福祉士試験のみならずあらゆる資格試験に合格することは可能であることを感じ取っていただければ幸いです。

 

 

第35回社会福祉士試験学校別合格率を確認すると、受験者数が10人以上の上位トップ5は合格率が88%を超えていました。

 

大分大学

大阪市立大学

京都府立大学

新潟県立大学

金沢大学

 

いずれも国公立の大学です。
 

この結果だけ見ると、大学入学時点で基礎学力が固まっている学生達が多く、その時点で差が開いてしまうのではないかとさえ邪推したくなる方もいらっしゃるかもしれません。

 

ここで、社会福祉士試験受験以前、学生時代の私のスペックを紹介します。

 

・中学時代の3教科模試偏差値の平均は40台

・偏差値50台の高校卒 ※推薦入試で合格

・偏差値50台の私立大学卒 ※推薦入試で合格

・高校時代の代ゼミ模試3教科偏差値が平均40台

 

 

みなさんは、私の学歴を見て、受験へのアドバンテージを感じられたでしょうか。

 

高校、大学ともに、一般入試を回避してきたので、長丁場の受験に耐えきるだけの基礎学力を培えていないため、模試が標準以下の成績でした。

面接や小論文という比較的得意分野で突破してきたという点があります。

 

基礎学力が標準以下の私でも、精神保健福祉士・社会福祉士試験の両試験を突破できたことからも、「頭が良くないと受からない」「偏差値が高くないと受からない」という常識は、先入観や固定観念に過ぎないと言えます。

 

私がブログで資格取得を重ねてきたエピソードを載せると、「自慢するレベルに値しない」「そんなの自分も持ってる」と、舌鋒鋭い厳しいコメントを送ってくる方がいますが、皮肉ではなくて、実に的を射ています。

 

私自身、基礎学力が低く、自慢できるような学習歴を辿ってきたとは言えないような「勉強ダメンズ」過去があるからです。

 

この絶対合格ブログでは、基礎学力が平均以下だった私でも、勉強の取り組み次第で結果を出せた経験から、「この人ができるなら、自分でも受かる」というモチベーション作りに転換していただければというねらいがあります。

 

今回、そんな私の半生を振り返ってみて、成績面にスポットを当てることで、みなさんの現状打開のヒントにつながることを願い、本日から数回に分けて発信します。




◆ 中学校時代 

 

通知表は年間通してオール3(5段階中)に近いごくごく平凡な児童でした。

 

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その数字だけを見ると、「普通」に思えるかもしれませんが、厳密には平均以下の成績でした。 


1教科だけに注目すれば、大苦手の数学は2を取っていた時期もありました。

「同級生が行っているから」という、やらされている感を抱えながら通っていた学習塾でも散々なレベルでした。
 

授業にもついて行けないことがあって、同級生の中でも成績は最下位でした。 


英語のテストで3点(しかも、択一問題で運よく正解)を叩き出した挙句には、先生からも呆れられて見放されていました。
 

勉強はつまらない、けれどもどんどん難しくなっていって、周りからはどんどん距離が開いていく。

その焦燥感と劣等感で心には深い闇が広がっていきました。

 

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私は根本的に小学時代から、勉強が嫌いで嫌いで仕方がありませんでした。 

学校から課せられている学問の何が楽しいのか一切分からずに、勉強を避ける生活していました。 
 
 
受験とは、高校進学のためとはわかってはいますが、好きでもない教科が前提にある受験というシステムそのものに納得がいかない私は、社会に抗うかのように勉強に拒否反応を示し続けていました。


先人が用意したレールにただ黙ってついて行くことに違和感が募っていく一方で心が追いつかずに、放棄するようになって行くのです。
 
 
君は君らしく生きていく自由があるんだ。
大人たちに支配されるな。
 
 
解散した欅坂46の『サイレントマジョリティー』の歌詞のように、カッコつけながら学ぶことに猜疑心を膨らませていた私ですが、根底にあるのは「楽して先に進みたい」という甘えの邪念だったことは否めませんでした。



早く中学を卒業したい。

高校は偏差値が平均以上であれば、こだわりはない。

わざわざ受験勉強などで嫌な思いをせずに、楽に受かれるところで良いという完全に勉強から逃避していた生き方を貫いていました。

 

常に「やらされていた感」スタンスですので、成績が上がるはずがありませんでした。

先述した通り、大の苦手の数学のテストでは、5点や15点といった結果が当たり前でした。 


「証明」という分野の授業では、「こんなものを覚えて社会の何の役に立つのか」という猜疑心から、アレルギー反応のように学びを拒否し、ますます勉強そのもの自体を厭うようになりました。 



教科書を開くこと自体が嫌で、楽して乗り越えられる方法ばかり模索していました。 
 

そんな勉強嫌いな私も、いっちょ前にプライドだけは高く、秀才組の友人に囲まれていた中で、常に学力コンプレックスを抱えていました。 


私は勉強が嫌いなわりには、プライドだけは高くて、私よりも成績が高い同級生を脇目に、「自分だって、やればできるはずなんだ」と、心の中で劣等感を抱えつつも、来るべき時に向けて闘志を常に燃やしていました。 


当時の心境は、 


俺はまだ本気を出していないだけ」でした。 



勉強嫌いな私が一度だけ本気でテストに取り組んだことがありました。 


中学最高の成績、それは2年の春でした。 


成績が上がらないことへの起爆剤になるためにか、親が「中間テストで、学年50位以内になれたら、NIKEエアマックスを買ってあげる(当時流行物でした)」という最高級の人参をぶらさげました。 


喉から手が出るほど欲しかった自分は、人生初の猛勉強をした結果、140人中32位に入ることができました。 


モチベーションの大きさを身を持って体感した出来事でした。
同時に、褒美で釣られた外発的動機で取り組む勉強は長続きしないことを痛感しました。



これが最初で最後の好成績でした。 


その反動のように、1年後に自分の無力さを痛感する局面が訪れました。 



中3になって初めて受けた検定試験でもある漢検3級受検です。 




勉強嫌いエピソードをここまで書いていたのに例外的な話になりますが、実は唯一誰にも負けないと自負していた教科があり、小学校時代に結果が出ていたのは、漢字テストでした。 



今振り返っても、なぜだかわからないけれども、漢字だけは自発的に取り組めたのです。 
 
やればやるほど結果が点数につながり、成績がクラス内でもぶっちぎりの総合1位でした(毎回100点満点)。



中学校に進学した後も、初めての国語の授業で自己紹介をした時に、教師から、「漢字博士なんだよね」と、ビックリさせられる言葉をかけられました。 


恐らく、小学校当時の功績が担任から引き継がれていたのでしょう。 


背景から聴こえる「すごい!漢字博士なんだ」というクラスメイトの声から、恍惚を覚えました。 


瞬く間に同級生の間で、「あいつは漢字がすごい出来るらしいぞ」という評判が広がりました。
 
表では関心がなさそうに平然を装おっていましたが、内心では、「俺ってすごいだろ」とドヤ顔でほくそ笑んでいた嫌な感じなヤツでした。
 
 
「www(草不可避) | フリー素材のぱくたそ」の写真[モデル:大川竜弥]
 
 
 
そんな元漢字王は、間もなくして初めての挫折を味わうことになります。



私は、漢検の事前勉強は一切せずに臨みました。
 
 
かつての「漢字博士」の栄光が胸に残っていたため、無勉でも十分に受かる自信がありました。


しかしながら、その結果は、衝撃的なものでした。
 

約100点という散々な成績でした。
 
小学校時代に快進撃を続けていた100点満点とは訳が違います。
200点中の100点、5割の成績です。
 
 

漢検は単なる読み書き問題だけではなく、正誤書き換え、四字熟語や対義語類義語など、総合分野から出題されるため、漢検問題集を使わずに受けたところで、太刀打ちできませんでした。
 
 
6人の秀才組の同級生が同時受験し、6人が合格しました。
 
 
 
たった一人、自分だけが唯一の不合格者になりました。 
 
 
井の中の蛙だったことを思い知りました。

かつての栄光である漢字博士の称号によって、漢字能力だけでプライドを保ってきたわけですが、すっかり有名無実になってしまいました。
 

まさに「うさぎとかめ」を実体験で痛感したような気分でした。


それ以来、打って変わって、漢字に対して逃げ腰になってしまいました。 


これによって、ますます勉強に自信を失って行きました。 
 
 

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続く