社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

令和5年度ケアマネ試験を受験されて、ネットの高得点者を見て凹んでいたら。


2023年度ケアマネ試験を受験されたみなさま、まことにお疲れ様でした。

 

この記事をご覧の方で、自己採点を終えられた受験生も多数いらっしゃると思います。

 

また、X(Twitter)等を使って受験生全体の感想や出来具合をご覧になっている方もおられるでしょう。

 

 

 

 

 

実は私も密かにケアマネ受験を受けていました・・・ということはありません。

 

 

なぜこのような件を入れたのかと言うと、今年度の国家資格キャリアコンサルタント試験を誰にも口にせずに受験していたので、もしかしたら私も受けていたのかのではないかと勘ぐられたかもしれない数%のみなさまに向けて、先に宣言しておきました。

 

ただ、ケアマネの受験資格自体はあるので、今後必要が生じたら挑戦する可能性はあります。

 

 

昨年度は試験終了直後の印象としては、ネットの情報をみた限りでは、難化したという声はあまり見受けられませんでした。

 

2018年に試験制度が変わってからは、10.1%〜23.3%まで年によって合格率に差がありますが、前年度並という意見が複数ありました。

 

みなさんはいかがだったでしょうか。

 

試験終了後には、どの試験も共通して「難しかった」という声がこだましますが、自己採点を行ってみると案外解けていたという流れが往々にして生じます。

 

模範解答公開後にX(Twitter)等を見ると、自己採点結果が高い方の声が目に入ってきて、自分と比較して凹んでしまうかもしれませんが、そこで合格点が決まったわけではありません。

 

どの試験でも、高得点者は必ず存在し、X(Twitter)等の誰でも見れるSNSの世界では、自分の点数に自信がある方が発信されるような傾向があります。

 

社会福祉士や精神保健福祉士試験もそうですし、私が一昨年受験した公認心理師試験終了後もそうでした。

 

 

例年合格点は143点以下ですが、自己採点では35%以上も143点を超えていると投票しています。

 

特に、自己採点集計データでは如実で、高得点者のサンプルが多く、平均点が230点中の150点で、合格発表日の最後まで不安がつきまとった形になりました。

 

※実際は135点が合格点で、過去最低水準でした。

 

 

 

 

ケアマネ試験の場合、5万人程の受験生がいるので、X(Twitter)で見られる高得点者は全体の一部であると言えるでしょう。

 

ですので、自己採点結果が例年通りであれば、合格の可能性が十分あるので合格発表日まで諦めずに信じましょうね。

 

 

12月4日、冬の絶対合格桜が開花しますように。