早いもので明後日から11月の到来です。
読書の秋
運動の秋
食欲の秋
そして、資格試験の秋でもありますね。
今年もカウントダウンになると同時に、各試験日が続々と近づいてきますね。
今月は21万人以上が受験した宅建士試験、受験資格の変更により前年度から受験者数が激減し、4万9千人が受験していたケアマネ試験や、昨年度から年2回の試験制度が全国展開に広がった保育士試験がありました。
第21回ケアマネ試験は、試験傾向に変化が見られたことと、合格率がどの程度に収まるかということで、みなさんの気持ちがそわそわしているのではないかと感じられました。
第21回ケアマネ試験(2018年) 合格ライン 予想合格基準点(あくまでも予想です。) | 元介護福祉士ナックルの情報ブログ
続いて宅建取引主任者から取引士に変わってから4回目の宅建士試験は、例年より合格点が高くなるという声が際立っています。
試験直後は「難しかった」という感想が相次いでいましたが、自己採点をしてみると、思いの他正解していたという声が共通しているのがこの試験の特徴でもあります。
史上初の37点になる可能性が上がっているようなので、1点で運命が変わる受験生は合格発表日まで不安が拭えないような心境が続くことが予想されます。
合格率をどの程度絞るのかという点が注目されていますが、努力をされた人間が実を結ぶ形になるよう願うばかりです。
ケアマネも、保育士試験も絶対合格ブログ読者のみなさまの中で受験された方が複数いらっしゃったようで、ご報告の声が届いています。
自己採点である程度の合格予想は立つものですが、一人でも多くの絶対合格フレンズの桜が咲き誇ることを願っています。
そして11月からも各資格試験が続々と待ち構えています。
社会福祉士・精神保健福祉士を受験される方にとっても本番まで四か月を切った今日この頃は緊張感が増しているかもしれません。
試験は水物なので、想定外の展開が待ち受けているものですが、いかなる場面においても動じずに、培ってきた全てを発揮できれば、合格は逃げては行きません。
「今年こそは絶対合格」のスローガンを最後の時までお守りに立ち向かって行きましょうね。