早いもので明後日から11月の到来です。
読書の秋
運動の秋
食欲の秋
そして、資格試験の秋でもありますね。
今年もカウントダウンになると同時に、各試験日が続々と近づいてきますね。
今月は前年度比1万人増加して22万人以上が受験した宅建士や、
13万人以上が受験していたマンモス受験のケアマネ試験ですが、昨年度から受験資格等の試験制度が大幅に変わった影響で、約5万人にまで激減したのですが、今年は微増という様子に収まったようです。
また、平成28年度から年2回の試験制度が全国展開に広がった保育士試験ありました。
秋試験の合格発表日は12月8日なので、ドキドキしながら待っている方も多いのではないでしょうか。
保育士試験はこの絶対合格ブログの先輩で社会福祉士試験合格後に独学で受験されて2回目でリベンジ合格を果たされた方や、精神保健福祉士取得後に放課後児童デイを立ち上げた関係で独学取得された知り合いもいるくらい連続受験をされる方もいらしゃいます。
第22回ケアマネ試験は、第21回試験と比較すると、やや易化したという声が耳に入りました。参照にしているのは下記受験生の声を集約しているまとめサイトと個人ブログです。
続いて宅建取引主任者から取引士に変わってから5回目の宅建士試験は、例年通りもしくは若干難化したという声が耳に入りました。
合格点が50点中36点前後に収まりそうな様子なので、1点で運命が変わる受験生は合格発表日まで不安が拭えないような心境が続くことが予想されます。
私が注目しているのは合格点の高さです。昨年度は37点という史上高得点に収まり、今年度試験も同様もしくは38点になりうるという予想が立っているところです。
36点合格点の年に36点ぴったりで合格した私からすると、37点もしくは38点という点は想像しただけでもハードルが高いように感じて(38点はもはや限りなく8割りに近い)いますが、受験者数も増加しており、対策をしっかりとした受験者の質が高まっているという傾向なのかもしれませんね。
いずれの試験を受験された方もそれ以外の試験を受けた方も、合格発表までは気が気でない方もおられるとは想像しますが、少しでも気が楽になれるような記事を過去ログでも用意しておりますので、もしもお時間がありましたらアーカイブからご覧になってみてください。
そして11月からも各資格試験が続々と待ち構えています。
社会福祉士・精神保健福祉士を受験される方にとっても本番まで四か月を切った今日この頃は緊張感が増しているかもしれません。
試験は水物なので、想定外の展開が待ち受けているものですが、いかなる場面においても動じずに、培ってきた全てを発揮できれば、合格は逃げては行きません。
「今年こそは絶対合格」のスローガンを最後の時までお守りに立ち向かって行きましょうね。