社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士国家試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格、公認心理師試験はラストチャンスでリベンジ合格を果たしました。今年で11年目の絶対合格ブログは、過去問先行型学習法をベースにしています。仕事と家庭の両立に苦戦されている社会人や、就活と卒論の両立で余裕がない学生が最短ルートで効率よく合格をつかみ取るための必勝法を伝授します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

MENU

第36回社会福祉士試験・第26回精神保健福祉士試験対策がメインで、公認心理師国家試験・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がサブですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

第24回社会福祉士試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間、国家資格キャリアコンサルタント試験は約30日間で一発合格を果たしました。

第5回公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

会場への携帯電話の持ち込みについて



平成24年第24回本試験までは、受験票に「携帯電話の持ち込み自体が禁止」というふうに釘を差されていました。

第25回の受験票にも書かれているでしょうか。


私は、元来生真面目な人間なので、当日本当に携帯電話を家に置いて行きました(笑)


私のような人間は、同じく受験した同級生の中では一人もいませんでした。


友人の中で、駅のロッカーにしまう予定だったものの、全部使用中になっていたために、会場に持って行った人もいました。


室内には、「携帯電話はバックの中にしまってください」というような張り紙がありました。


それを見た私は、してやられたと思いました。


今の時代、携帯電話を持ち込めないということで、不都合が生じる人間もいるでしょうから、暗黙の了解になっているのかもしれません。


ちなみに、帰宅後に携帯を確認したところ、10件近くのメールが溜まっていました。


全員試験を受けた同級生や友人からで、


「試験だめだめだったわ」
「落ちたわ」
「お疲れ様会やりませんか?」

という内容でした。


携帯電話なしで朝から晩まで過ごしたのは、実に何年振りかというところでした。


私のように馬鹿正直な人間は珍しいかもしれませんが、こんな私が言うのもなんですが、余計な心配を減らしたのならば、携帯電話を置いて行くのが確実でしょう。