ご存知『見て覚えるナビ』筆者の伊東講師が、自身のブログにて、第26回社会福祉士国家試験を分析されています。
>過去3年分の難易度を3ランクに分けて、比較してみますと、
第24回試験 ①難しい40問、②普通86問、③易しい24問 ⇒ 合格基準81点(合格率26%)
第25回試験 ①難しい50問、②普通77問、③易しい23問 ⇒ 合格基準72点(合格率19%)
第26回試験 ①難しい19問、②普通106問、易しい25問 ⇒ 合格基準?点(合格率?)
という配分になっています。
>昨年くらいの合格率(19%)だと、80点台後半になると思いますが、
合格率が30%近くに回復するのであれば、「85点前後」くらいになるような気がします。
今年は準備不足の受験生が多かったら「80点くらい」になるかもしれません。
伊東講師の見解を見ると、昨日公表した小高塾のボーダー予想に近いものがありますね。
ただし、伊東講師は、今年の基準点がどうなるのか、ボーダー予想は難しいと加えておられます。
詳しくは伊東講師のブログをご覧ください。
※現在、連日たくさんのボーダーに関する質問や、試験問題の解答についての問い合わせが続いておりますが、私が答えられる範囲には限界があります。
基本的にはブログの記事にリリースしているものが、私の見解になるのと、内容によっはお答え出来ない場合もありますので、ご了承ください。