社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

悔しさをバネに~第26回試験結果を振り返って~


続々と合格者の声が寄せられている一方で、70%以上の方が無念の結果になってしまった事実もあります。

既に、残念な結果になってしまった方の声も届いています。


84点、合格率27.5%。


今回の結果は、第22回試験と合格点、合格率ともに重なる形になりました(ただし、この年は不適切問題が2問ありです)。

事前予想の通り、前回の教訓から、合格点や合格率を第24回以前に揃えたような結果になりました。


85点以上になる可能性は限りなく低いと見立てていましたが、全体的に受験生の出来が良かったようですね。


84点になったことで、悔しい思いを抱えている方は一人や二人ではないはずです。


実際に1点や2点差で、数千人の合否が分かれると言っても過言ではないのです。
そして、合格ラインは超えているものの、0点科目の影響で悔し涙をのんだ方もいらっしゃるでしょう。


今回、残念ながら不合格になった方は、しばらく来年度以降の試験のことは考えられないかもしれません。



なかなかすぐに気持ちの切り替えができなくて当然です。


でも、もしも、今の段階で「来年こそは絶対合格」という意欲が湧いてきたら、ぜひこの記事のコメントに、所信表明や決意を語ってください。


私自身も、これまで数々の試験を受験してきた分、不合格も何度も経験しています。


その悔しさと無念さが想像できる分、今後のあなた様の進路を心より応援してます。