続々と合格者の声が寄せられている一方で、70%以上の方が無念の結果になってしまった事実もあります。
既に、残念な結果になってしまった方の声も届いています。
84点、合格率27.5%。
今回の結果は、第22回試験と合格点、合格率ともに重なる形になりました(ただし、この年は不適切問題が2問ありです)。
事前予想の通り、前回の教訓から、合格点や合格率を第24回以前に揃えたような結果になりました。
85点以上になる可能性は限りなく低いと見立てていましたが、全体的に受験生の出来が良かったようですね。
84点になったことで、悔しい思いを抱えている方は一人や二人ではないはずです。
実際に1点や2点差で、数千人の合否が分かれると言っても過言ではないのです。
そして、合格ラインは超えているものの、0点科目の影響で悔し涙をのんだ方もいらっしゃるでしょう。
今回、残念ながら不合格になった方は、しばらく来年度以降の試験のことは考えられないかもしれません。
なかなかすぐに気持ちの切り替えができなくて当然です。
でも、もしも、今の段階で「来年こそは絶対合格」という意欲が湧いてきたら、ぜひこの記事のコメントに、所信表明や決意を語ってください。
私自身も、これまで数々の試験を受験してきた分、不合格も何度も経験しています。
その悔しさと無念さが想像できる分、今後のあなた様の進路を心より応援してます。