ブログを始めて早3年目ですが、毎年必ず寄せられる声がいくつかあります。
今回取り上げたのは、総合であと1点足らずに悔しい思いをされた受験生です。
どの資格試験もそうですが、1点の差で合否が分かれることは共通しています。
一方で、あと1点で悔しい思いをされた方が、リベンジ合格を果たされた歓喜の声も寄せられます。
合格さえすれば、これまでの軌跡が報われるのです。
私もかつて1点泣き、1点に笑う両極端な経験を体験しています。
もしもあと1点で悔しい思いをされた受験生がいらっしゃるとしたら、今年度こそは勝ち誇っている自分を想像して、そこから糧に試験日まで過ごしてください。
辛く孤独な受験生活も、合格を掴み取っている自分と、その先をイメージングすることで、乗り越えていけるものです。
思考は具現化します。